【束縛すること。】- 響（santuario)東京/性感マッサージ

『束縛は、楽をすること』


どこかの偉人でも、天才でもない

凡人の語った言葉だけれど

みなさんは

束縛されることが

愛を感じる一つのエッセンスになることは

あるのかな？

縛りつける具体例を調べてみたら

『男がいる飲み会に行くな』とか

『男とLINEすんな』とか

行動を制限することが多いらしいことがわかった。


"自分だけを見てて欲しいから"

それをもしもほんとの理由として

はっきり答えられる人なんだとしたら

きっと誰かを縛りつけることはしない。

自分の言葉で、行動で、態度で

相手が尊い存在だと示せるなら

"束縛"という枷に甘えたりはしない。

これは恋愛だけではなくて

日本特有の、古くさーい男尊女卑の産物だけれど

『家で家事だけしてればいい』とか

『子供は妻が見るべき』とか

そんな考えも、楽した束縛と言えるかもしれない。


じゃあ女風においてはどうだろうか。

『他の人に入らないでよ』とか

『他の人のツイートにいいねしないでよ』とか

よく聞くけれど




『ちっちゃ。笑』




もちろん

嫉妬することはあると思う。

貴女が他の人と過ごす時間を羨む気持ちが

湧いてくることはあるはず。

それを貴女が知れたら

すごく嬉しいと思う。

金銭が発生することも忘れられる瞬間になるかもしれない。

でも

『絶対俺といたほうが楽しいでしょ』とか

『他に行っても結局俺のとこ戻ってくるから』
（麗さん風）

そんな風に言えるセラピストに出会えたら

束縛なんて偽りの結びつきがなくても

自分の価値も相手の価値も見出せるはず。

この世界は自由だし

この場所は解放区だから。

貴女の幸せが自分にあって欲しいと願うなら

自分がまずは相手と向き合わないとね。

そこを省いて縛りつけるなんて

セラピストでもなんでもなくて

世の中の男性と同じ。


santuario 響