【女風。】- 響(santuario)東京/性感マッサージ

santuario

東京/性感マッサージ/東京と大阪に拠点を置き、近郊および全国出張対応

響の写メ日記

  • 女風。
    女風。

    今年一年。

    みなさんにとってどんな年でしたか?


    女風をはじめて知った人もいれば

    何年目を迎えた人もいると思います。


    僕にとっては

    全てはじめての年になりました。


    振り返ってみると

    スマホで検索してこの世界を知り

    santuarioのさわやかなHPの作りに惹かれ

    Twitterでのアットホームな絡みにまた惹かれ

    悩みに悩んで

    応募フォームからメールしたのを覚えています。


    就職面接とはなんとも違う独特な緊張感の中

    代表と顔を合わせたのも

    今では懐かしくさえ思います。

    (ちょっと怖い人たちだったらどうしようとか考えてました。笑)


    性に関することや

    女性に対する考え方などについて

    初対面の人にせきららに語る機会もはじめてでしたから

    新鮮さとむず痒さを感じたことも覚えています。


    正直な話をすれば

    "響"として活動を始める前は

    この業界で働くことに

    恥ずかしさすら感じていました。

    それは

    偏見にも近い感覚だったかもしれませんが

    この点に関して

    自分の中では今年で一番考え方が変わりました。


    お会いしてくださった方々が

    笑顔で、また日常生活に戻っていく姿を

    何度も見させていただいたからです。


    日記でも良く書いていましたが

    辛いから、苦しいから女風に逃げ込むというよりも

    私生活などでは補えない部分だったり

    ここでしか過ごせない時間を求めて

    皆様が女風を利用している姿を

    目の当たりにしてきました。


    "この場所にしかない時間"を

    作り出す一端を預かる仕事というのは

    そうありません。


    年途中にはお仕事フェアが開催されて

    この先の未来の女風の姿も見えました。

    おそらく参加された皆様は

    ビジネス的な話を聞きたいだけでなく

    自らその価値を体感して

    より多くの女性たちにそれを知ってほしいという

    強い思いから来られたことと思います。


    きっと

    来年は女風そのものがさらに

    オープンに受け入れられるようになると思います。

    店舗もさらに増え、新しい取り組みも

    もしかしたら出てくるかもしれません。


    もっと先には

    女風を利用したことがある方のほうが多い時代も

    来るかもしれません。


    そんな日には

    僕はもういないかもしれませんが

    この場で働く誰かが

    "セラピスト"をすることに

    恥ずかしさではなく

    誇りをもてるようになっていればいいなと

    今は思っています。


    いずれにしましても

    今年一年

    ご予約いただいた皆様や

    イベントでお会いした皆様。

    Twitterを見てくださっている皆様。

    代表。

    運営さん。

    同じチームでいさせてくれる

    サントメンバーの皆さん。


    大変お世話になりました。


    そして

    来年もまたよろしくお願いいたします。


    感謝を込めて。


    santuario 響




響の写メ日記一覧