タイトルな感じのこと
ぜってぇ言えない、、、、
どうも、響です。
代表がコラムを書いていたので
僕も書いてみたいと思う。ランキングについて。
どんな世界にもランキングは存在はしていて
売り上げがNo.1ならば
『〇〇ランキングNo.1』と前面に謳うのは
企業として当然だと思うし
それが購買欲を高めるスパイスに間違いなくなるけれど
売り上げNo.1＝ほんとのNo.1と言い切ることはできない。
その理由は2つあると思ってて
1つは、そもそもNo.1ってなんだろ？お客様が決めることじゃない？って思うから。
野球みたいにリーグ戦を戦って
王者を決めます！ってわけでもなくて
というか、それをすれば手っ取り早く
ある意味でのNo.1は決められると思うけれど
万人にとってのNo.1はいらない世界だよね。
誰かにとってのNo.1な存在であればそれでいいし
それがOnly1なわけでもないから
No.1という言葉すら必要もないかも。
リピート率、第一位。
性感件数、第一位。
トラベル件数、第一位。
ディズニー件数、第一位。（九〇九さん？笑）
なんだってランキングにしようと思えばできるけれど
兼業が専業に勝てない世界線もそこには存在しちゃうし
結局のところそこにこだわりすぎる部分も
この界隈では浸透してしまってきているから
『120分問題』みたいなワードもできあがっちゃうのかな。
そんなこと女性に言わせる世界なら
みんな離れて行ってしまうよね。
もう一つは
売り上げNo.1は後付けの言葉だから。
やっぱり売り上げが上がる人は
それだけセルフプロデュースを重ねるとともに
お客様一人一人とちゃんと向き合ってると思う。
それは
紛れもない事実だから
結果的に売り上げがNo.1になるんだと思うけれど
そんなことよりも
むしろ、"誰よりも努力した"ことに対して
No.1をあげられるよね。
でもその努力の部分のNo.1って
別に見えなくてもいいし
男ならそこらへんのとこは隠したいよね。笑
僕の友人達の中にも
めちゃくちゃ魅力的で、モテる男はいっぱいいるけれど
その中の一人は
女性の心理を書いたライトエッセイをよく読んでて
女性とデートする時にはお店の予約のみならず
雨が降った時の代替パターンとか
お店までの道順の下調べもだいぶ前からしてて
『お前すげーな、やりすぎじゃない？』
って言いながら
心がきゅーってなった。
こいつに負けててどうすんねんって。笑
ちょっと話はそれたけれど
自己プロデュースの面で言えば
サントの素晴らしいところは
『100件飛び込みするまで帰って来んなよ』
みたいな、営業ブラックなお尻の叩き方はしない。
誰もが持ってる個性をまず一緒に見つけてくれて
あとはその部分で
セラピが各々自分の武器にできるように
引き伸ばしてくれる。
失敗しても、努力を維持できるように
いつでも手を差し伸べてくれる。
だから
売り上げNo.1にこだわることもなく
結果的に売り上げがついてくるように
自分を磨き続けていくことができる。
でもおもしろいもので
『〇〇店のNo.1に入ってみたー』みたいな話を聞くことがよくある。
売り上げが上がっていけば、それが知名度にもつながるから
ランキングを取り入れているお店さんのやり方も
決して間違いではないと思う。
注目されることはいつだって求められるから。
だけど
もしも貴女がこの先誰を指名しようかと迷う時。
推しくん？好きピくん？が居なくなって新しい風を求める時。
売り上げという指標に重きを置きすぎないでほしい。
会ってみないとわからないじゃんって言われたらそれまでだけど
必ず貴女にとってのNo.1はどこかに、
いやサントに？いるはずだから。
santuario 響
響の写メ日記
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No.1に、俺はなる。響
