ページ数がある読み物だとしたら
今はどのあたりなんだろう。
そう考えたことはあるだろうか。
赤ん坊の時が1ページ目だとして、、
年齢を重ねるごとに
ページ数が増えて行く。
そんな単純なものではない。
"終わり"が大体このあたり
なんて予測できるようなものでもないから。
僕たちはみんなどちらかといえば
200ページ目くらい?の
激動を乗り越えた先にある
クライマックス的な幸せに感動しがちだけど
1ページ目にある
単純で当たり前の日々にも
幸せを惜しみなく感じたい。
ドラマでもよくあるでしょ。
最終回から見たら
1話から全部見たくなるやつ。
今日が1ページ目のような導入みたいでも
明日は200ページ目になれるのも
また、人生という読み物。
どちらも大切にできたら
最強の脚本家になれる。
そんな今日のあなたに微笑みを。
santuario 響
響の写メ日記
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人生は読み物のよう。響