【二人】- 響(santuario)東京/性感マッサージ

santuario

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響の写メ日記

  • 二人
    二人

    貴女がこの世界を利用し始めた時

    僕たち男性にはわからない

    いろんな感情や想いを抱えながら

    その一歩を踏み出したんですよね。


    酔っ払った男性たちのごとく

    『かみさんに内緒で行っちゃうー?』などと

    ノリと勢いで利用するわけではありません。


    じっくりと時間をかけて考えたはずです。


    だからきっとこの女風の世界には独特にも

    Twitterを通して"知る機会"が設けられ

    口コミを通してまた"知る機会"が設けられています。

    誰でもいいわけじゃないから

    いろんな不安を取り除いて

    この人なら大丈夫だと安心できるように。



    でもその大切な"知る機会"によって

    段々といつの間にか

    安心の気持ちではなく

    不安の気持ちに変化させられることが

    あるようですね。


    自分が見ているキャスも

    自分が見ている投稿も

    結局"みんなが見てるんだ"と

    複雑な思いになったり

    お会いしているセラピストさんの口コミを見て

    他の人とお会いしている時間が

    チラつくような感覚になって

    『他の人と楽しく会ってるんだ』と

    嫉妬心のような気持ちに襲われる人も

    いるんだと思います。


    でも考えてみてください。


    この世界は

    集団の世界のようで

    一対一の世界です。

    この世界には

    二人しかいません。

    貴女とわたしの二人だけです。


    他の誰かに

    二人で過ごす時間を薄れさせることは

    決してできません。


    この世界のあり方のようなものは

    僕には正直わかりませんが


    自分の思い描く人と

    自分の思い描く時間を

    自分の幸せのために過ごすこと


    利用する目的はこれに尽きると思います。


    全ては貴女のためなわけで

    自分を犠牲にするためではありません。

    もう"わたし"の人となりがわかっているのなら

    もしかすると"知る機会"は

    貴女に必要ないかもしれません。


    当たり前のことですが

    貴女と過ごす時間は

    貴女としか過ごせません。


    貴女しか見れない表情や仕草

    貴女としか作れない時間

    それを大切に愛でることに

    全てが詰まっています。


    『今頃誰かと‥』と思うより

    幸せな時間を思い出して

    時々ニヤニヤするくらいのほうが

    きっと貴女は満たされる。


    そう僕は思います。


    santuario 響




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