やほ
陽です。
昨日は高校の同級生と遅めの新年会でして。
17の頃からの付き合いなので、今年で10年になります。
早い。とても早い。
僕は友達が少ないです。年々「友達」という存在が出来ることがなくなり、「友達」と呼んでいいハードルも上がってきていると感じています。
親友レベルじゃないと「友達」と呼べない。
他は顔見知りや知り合い。
専門学生の頃の友達やライブで繋がった人合わせても10人行くかどうか。笑
人脈が〜、って言える方、ある意味尊敬します。
というのも付き合いが年々めんどくさく感じることが多くなってきて。笑
なんでこの10人とは今も友達として接せれてるのかを考えた時に、圧倒的に「居心地の良さ」と「あの時から変わらない空気感」があるんですよね
人間変わることもとても難しいですが、変わらないのもまた難しいと思います。
みんなそれぞれ自分ではあの時と変わった、と思っていても接する側からしたら変わらない
というか「あの時」に戻る、が正しいのかも知れません。
急に謎のコントが始まったり、ボケあいが始まったり。
「あの時」の心地良さから抜け出せない感じ。
クレヨンしんちゃんのオトナ帝国っていう映画知ってますか?
ひろしとみさえが昭和の空気に飲まれて「あの時」の居心地の良さで抜け出せなくなる、あの感じに近いのかな、と。
個々として変わるところは変わっているし、変わらないところは本当に変わらない。
実家が落ち着くのも「変わらない」からであり、懐かしいから。
僕の中において「友達」もそれに該当しちゃったりします。
昨日は約一年ぶりに会ったんです。
1年も経つと、僕の場合大抵人見知りが出ます。
が、こいつら(愛を持って呼べる)は全くもって人見知りせずありのままで接せれる。
だからこそ「あの時のまま」接してくれる友達たちにはとても感謝ですし、僕もこの先変わらず「あの時のまま」、ありのまま接していきたいです。
そもそも僕はあまりキャラクターを作れません。
お客様にも割とありのまま接しています。
そのありのままを好いてくれる方々には大変感謝です。
これからもありのままの僕で接しますので、ありのままの貴方で接してきてください。
普段から各方面に気を使いつつ生活、お仕事されてると思うので。
気負わずありのままで。
よろしくお願い致します。
最後に昨日聞いた同級生のよじれるほど笑ったエピソードを3つ添えて終わります。
・26歳にして3度目の痛風発症、痛風界の大物ルーキーと主治医に煽られる。しかしビールが辞めれない。4度目待ったなし。
・めだかと思い飼育していた魚、実は特定外来生物を買わされていた
・歌舞伎町のバーでドリンク2杯で15万請求され泣き寝入り
癖。
陽でした
陽の写メ日記
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「変わらんなぁ」陽