やほ。
陽です。
僕はもう、入店して早3年半経ちます。
今日ふとね、むかーーーーーーーーしの写メ日記を見返したら、まだ芋全開の僕を見つけまして。
なんか恥ずかしくなってすぐ閉じました。閉店
~~~~~(蛍の光)~~~~~
ま、それで22歳からレベルアップを繰り返しもう26歳。
あの頃よりも意識も上がったと思うし、芋も少しは脱却できたかなと思うわけです。
入店当初は化粧水とかろくにしたことなかったし、ヘアセットもほぼ未経験、服もそこまで興味がなく、自撮りもほぼ未経験。コミュ障で女性と話すのは苦手だった本当に田舎モンって感じでした
よく採用されたな。
もうそれが今では、
ねぇ?自分でもびっくりですよ。
ヘアセットも美容師さんに褒められたりするようになったし、服もシンデレラの中でおしゃれな部類に入れてもらえたり、自撮りは陽のを真似したらいいよって礼央くんに言って貰えるようにまでなって。
話せる子がいいなら陽とかおすすめだよって言ってもらったり。
3年半あったらここまで変われるんやなぁって自分でもびっくりです。
もちろん意識はしてきました、変わる意識。
周りが意識が高くて触発されたって言うのはおおきいですが、負けたくないとかそういう気持ちもあったんですかね
もう他人の真似真似真似。真似できるところは全部真似する。合わなかったら捨てる。そしてまた誰かの真似をする。
服は最初めちゃくちゃたつきくんの真似をしたし、道行く人のいいなと思った服をその足で似た者を探しに行ったりもした。
美容はとにかく調べまくった。ヘアセットは美容師さんに教えて貰って家で練習しまくった。
ワックスもめちゃくちゃ色々試したし、使いやすいヘアアイロンとかも試した。
それでも自分は容姿では絶対に誰にも勝てないからと思って、
喋れる練習をした。
本も読んだしラジオも聞きまくった。
話し方の緩急とかも勉強した。
自分は吃音症もあるから、出ないように落ち着いて話せるように練習しつつ話してた。
マッサージも見よう見まねだけじゃダメだから受けに行ったりもしました。別に凝ってなくても。
いいなと思ったことは実践した。反応が悪ければ捨てた。いいのだけ残した。
そのうち上手って言って貰えるようになりました。
趣味も伸ばそうと思って、音楽も楽器もカメラも料理も全て過去のものにしないようにしてきたつもり
未だに包丁は研ぐし、ギターの弦も交換する。カメラのレンズの手入れもする。
自分の中で道具は命の次に大事なもの。と料理人時代に教わったのもあって道具は本当に大切にします。
もちろんここの施術道具もです。
全て共通するのは、
人の真似をひたすら繰り返して
合わないものは捨てて合うものだけ残した。
元からあったものなんかひとつもなくて、やってきた結果残ったのが今の自分で。
最初は真似でも何時しかそれがオリジナリティであり個人のアイデンティティになる、
前の自分を知ってる礼央くんとかならわかってくれると思います。
本当にこんなやつが続くか?っていうレベルだったと思います。
新人で自信がなくても、見た目なんかいくらでも変われる、意識も変えれる
努力したもん勝ち。
頑張ってよかったなぁって思うよ◎
自分は天才でも奇才でもないから努力が性に合う。
陽。
陽の写メ日記
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垢抜け。陽