やほ
陽です。
約1週間ぶりですね、お待たせしました。
今日はいきなり本題です。
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僕は個人的に、
【頑張れ】
と人に投げかけるのが苦手です。
自分自身が言われる分にはいいんですが、
苦手が故にあんまり人に対しては使わないようにしています。
というのも理由としては
相手の努力を自分で測ることが出来ないから、
割と何気なしに放った頑張れという一言だけで人間関係は崩れる可能性は大いにある
ということです。
努力の量、性質は人それぞれ違います、当たり前ですが。
それは表でも裏でも。
キャパもありますしね。
緩やかに努力するタイプ
一気に努力するタイプ
計画的に努力するタイプ
色々準備してから努力するタイプ
努力をひけらかして認めて欲しいタイプ
褒められることを目的とせず、あくまで自分のために黙々と見せない努力をするタイプ。
色んなタイプの努力の形があって、その人に合うやり方もあると思います。
頑張れという言葉をかける時、ベースになるのは自分の努力に対する価値基準から来ると思います。
自分がめちゃくちゃ努力するタイプやからあなたも出来る!頑張れ!
は間違っていると思っていて。
相手に対する理解を諦めているというか。
自分の価値基準は譲らない方がいいです。これは前提です。
ですが、時には柔軟に自分の価値基準を譲るべき時もあります。
相手を理解したければ価値基準やプライドをある程度譲るべきであると思っていて、自己開示も必要だと思います。
実際いるんじゃないですかね、私の努力なんか分かるわけない、って思ったことがある方
かける言葉によって人柄って出ると思うので、1回考えてから放てるようにしています。
努力の方法も個性、人それぞれ違った方が面白いよね。
頑張れ、より、無理しないで、を使いがち。
陽でした。
陽の写メ日記
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"頑張れ"という言葉。陽