最近
函館の旅の話を書いてるんですが
場所を思い出すと
いろんな青春的なことも思い出されてきましたので
少しだけ20（はたち）時代の話をします。
あの頃はですね
学校を蔑ろにしながら
ひたすらバイトに明け暮れてました。
身を削りまくって
全ては遊びのために全力投球でした。
4:00 - 12:00 LAWSON
15:00 - 19:00 家庭教師
21:00 - 4:00 メンズバー
それと
たまにパソコン教室でexcelの先生。
（全然詳しくなかったんで、がんばってニコニコして余裕ぶってました。）
この4つをうまく組み合わせたローテが
生活の中心です。
ワイワイ騒ぐタイプではないので
メンズバー出勤の際は
勢いをつけるために
最初から浴びるほどお酒を飲んでまして
そこで今の酒耐性ができたのかと思います。
きっと誰にでもあるかと思いますが
そんな20のわたくしも
お酒で失敗？したことがあります。
厳密に言うと
失敗とゆーか、まあそりゃあそうだよねっ
て話なんですけれど
あの日は、そう、
自分の誕生日でした。
お祝いに持ってきてくれるお酒が
まあ強くて癖のあるものばっかりで
普通シャンパンだろと思いながらも
持ってこられたチンザノやら日本酒やらを
一気飲みしまくったわけです。
案の定
朝の時点でほぼほぼ立てなくなりました。
そんな中ですよ、、
お酒を飲まない組が
店終わりのタイミングで
颯爽と車で迎えにきたんですよ。
友人が一言
『お祝いにマリンパーク行こー』
※道民ならわかるかと思いますが
マリンパーク（水族館）＝函館から車で3時間くらいかな？
モノのように拉致られた僕は
車内で穴という穴から‥。。
（ご飯中でしたらすいません。）
その後のマリンパークでの
美しい記憶は何一つないんですが
ただ面白いもので
そこで飲んだスイカのスムージーの
染み渡る爽やかさは覚えています。
スイカって美味しいですね。
santuario 響
響の写メ日記
-
20のスイカ響
