たまに
失くしものをしたことに
気がつくことがある。
財布がない。
スマホがない。
お気に入りのリングがない。などなど。
失くしたものが
生活に無ければいけないものと
考えていればいるほど
失くしたことに気付きやすい。
ただ
失くしたことに気づかないようなもののほうが
ほんとに失くしてはいけないものだったりする。
大切な人への何気ない感謝や
素直さや
誰かを愛する心 など。
失くしたことにすら
気づかないで
時が流れて行ってもいいものなのだろうか。
時々立ち止まって
ほんとに大切なものはなにか
いつの間にか失くしていないか
深呼吸しながら考えていけたらいいな。
santuario 響
響の写メ日記
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どこいった。響