【自分のための理由。】- 響(santuario)東京/性感マッサージ

santuario

東京/性感マッサージ/東京と大阪に拠点を置き、近郊および全国出張対応

響の写メ日記

  • 自分のための理由。
    自分のための理由。

    今のフリーランスでの働き方以前の話になりますが

    よく上司に

    何事にも『根拠を見い出せ』と言われました。

    『自分はこう思う』と上司に歯向かっては

    『お前が中心だと思うな。ぶつかってくる覚悟があるなら、根拠を出せ』と

    若造を愛あるムチで叩いてくれたのが懐かしい限りです。

    言われるがままのタイプを好む上司とか

    部署のそんな空気感などもありますが

    僕の環境はそうではなかったので

    縦社会で生きぬくためには

    根拠がないと戦えないんだと

    いつも実感させられていました。


    ただ

    女風の世界では

    こうでなければいけないという

    ある意味"理由"みたいなものは

    必要ないですし

    気にしなくてもいいはずです。


    なぜかって

    この世界の中心は貴女だからです。


    ある人は

    旦那様だと何かしら満たされないと感じたり

    彼氏はいるけれどなあなあになってたり

    アプリを使ってみたけれどうまくいかなかった

    のかもしれません。


    その中でもさらに

    男性経験が豊富だったり

    そうでなかったり

    モテると言われる人もいれば

    そうでない人もいることでしょう。


    利用するペースだって当然人によって異なりますから

    今ある環境というそもそものフィールドが違う時点で

    『縦社会でのしあがってやろうぜ』

    みたいな考えも意味をなさなくなります。


    選択肢の一つとして

    女風を"自ら"選んだわけですから

    それは他人に影響を与えないということです。


    自分だけが知る理由を満たすことに注力したほうが

    間違いなく満たされますよね。

    そのベースがあるからこそ

    それがご褒美になったり

    楽しみになったり糧になったりするからです。


    もちろん人ですから

    『わかってほしい』と思うこともあるはずですが

    そこはセラピストが汲み取って埋めるべきことですよね。

    この世界の利用者の誰かが埋めるものでもないです。


    僕自身もいろんな面でそう思いますが

    うらやんだりねたんだり比べたりよりも

    自分がどうあるべきか

    どうしたいかを見失わないようにしたいものです。


    santuario 響




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