誰もが一度は思ったことがある
"時を止めたい"
この一瞬のトキメキを
保存したい気持ち‥
そんな儚い思いが謳われた
レミオロメンさんの
『ビールとプリン』という曲があります。
"せめてこの時間よ 止まれとは言わないよ ゆっくり進め"
止まらないなら
せめて
"ゆっくり進んで欲しい"
そんな切なくも純粋な思いに
胸が打たれた記憶があります。
普遍な時間は存在しないし
止めてしまったら
進むこともできなくなる。
だから
"止める"のではなく
"ゆっくり進ませる" ことで
前向きに、そしてより深く
時を過ごせるようになると
僕も思います。
いつでも会えるわけじゃないからこそ
会えたときにより深く
濃密な時間を過ごすためにも
時間をゆっくりと二人で進めたい
もちろん
"時が止まればいいのに"と思わせたい
それもまた事実だけどね
響
響の写メ日記
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時は止まらない響
