「貴女の夢はなんですか？」
子供ころよく聞かれたセリフ
その夢は叶いましたか？
叶っていてもいなくても
「今の貴女」の夢はなんですか？
大人が子供に「夢」を聞く
それは「子供」が夢を抱くのが
自然なことであると
認識しているのでしょう。
では「大人」は夢を抱かないのでしょうか？
抱いちゃいけないの？
誰もそんなことは言ってません。
「子供」ではなく
「人」はつでも夢を抱くものです。
大人に聞かれた、あのセリフを
自分自身に言い聞かせてみて。
きっとスグに答えは出ないでしょう
大人が夢を持っていいなんて知らなかったのだから
いつの時代も
いくつになっても
人は夢を抱いていいんです。
その夢は大きくなくたって構わない
その夢は職業でなくていいし
ほんの些細な目標のような
小さなもので構わない
そんな夢があるかないかで
人は「前」に進めるかどうかが決まってくる。
大人になると変わらない日々のルーティーンをこなし
いつも同じ場所で「足踏み」をしている気になる。
それはきっと
夢に向かって歩けていないからだ。
「今よりも少し痩せたい」
「痩せたらあの服が着たい」
「着られたらデートに行きたい」
「そしてあの人の横にいたい」
小さな夢から始まった景色は
普段の日常とは違う景色を見せてくれる。
きっとその時の貴女は
今よりもずっと素敵で綺麗なんでしょう。
俺はその横で輝かしい笑顔を見ていたい。
そんな気持ちも
最初の小さな小さな「言葉」を
「こころ」の中に秘めておけばいい
きっとそれが
未来へと向かう原動力になるから。
改めて
「貴女の夢はなんですか？」
よかったら
リツイートでもDMでも直接でも
教えてください。
今日は夢を描くのに
丁度いい暖かい風が吹いている
上昇気流に乗せて
貴女の夢が叶うことを
この春風に願って。
麗
麗の写メ日記
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「貴女の夢はなんですか？」麗
