【想いは矢を射る様にしたためて】- 麗（santuario)東京/性感マッサージ

強く確実に想いを届けたい時、

どうすれば伝わるのでしょうか。

話し言葉でも

手紙やLINEでも

大切なのは「丁寧な伝え方」。

そんな時に僕は

「弓矢」をイメージします。

先端のやじりを丁寧に研ぎ澄まし、

ゆっくりと狙いを定めて放つ。

ピンポイントで当て

心の奥深くまで刺すイメージ。

弓を限界までしならせる様に

「ゆっくり」

である事が

より遠くまで

より奥深くまで刺さる。

1番ダメなのが

焦って軽く矢を放つこと。

刺さりもしないし

誤解も与える。


弓道には

「正射必中」

という言葉があります。

正しく射れば必ず当たるという意味で、

「的に当てることではなく、
　　　　正しく射ることに集中する」。

そうすれば必ず結果が付いてくる

という考え方です。


何回も軽い言葉で言われる

プロポーズとか刺さりませんもんね。


もし相手に伝わらない事があるのなら

何度も何度も

矢継ぎ早に

軽い矢を放つのではなく

鋭くて

重くて

深い

そんな言葉をしたためましょう。

そんな時はこの言葉

「一射絶命」

“次の矢があると甘えるのではなく、
　１本の矢に己の命をかけるくらいであれ”

本当に伝えたい時

俺なら

一撃で撃ち落とす。

麗