【セラピストになって変わったこと②】- ありす(santuario)東京/性感マッサージ

santuario

東京/性感マッサージ/東京と大阪に拠点を置き、近郊および全国出張対応

ありすの写メ日記

ありす

ありす  (32)

プロフィールを表示

  • セラピストになって変わったこと②
    ありす
    セラピストになって変わったこと②










    なんだか少し肌寒い日が続いてますね

    いかがお過ごしですか?

    最近は、久しぶりに黒執事(アニメ)を見返してて

    あのセリフを言いたくなっております ☺︎










    さて、今日はセラピストになって変わったこと①

    の続きの

    ②人との関係性を考えることが増えた、のお話です

    まだ読んでいない方は、①から読んでみてくださいね ☺︎









    人は一人では生きれない生き物で

    (一人で生きている気になることもあるけど、たまに)

    誰かと関わりながら、大切な人たちと関わりながら

    日々を生きていると思います









    生きていく上で、

    他者との関わりは避けては通れないもので

    関係性を築く上で、

    何を大切にしていますか?










    セラピストになる前の関係性は

    どこか刹那的なものが多かったように思います

    楽しい時だけ一緒に過ごしていたり

    相手の気持ちも、自分の気持ちも

    気づいているようで、気づいていなかったり

    また、それに向き合おうともしなかったり








    「関係性を築いていく」という事に重きを置かず

    築き上げたものを、続けていく事にも

    意識が向いてなかったように思います

    その中でも、たくさんの良い出会いがあり

    たくさんの学びや感じれたこともありましたけど









    遡ってみると、

    小さい頃の、お父さんが離れていったこと

    がひとつあるのかもしれません

    僕自身、お父さんっ子でした









    母は厳しく、何かある度に

    怒られることばかり

    どんな時も父は優しく居てくれて

    笑わせてくれました

    そんな父が大好きでした








    それでも、父は僕を置いて離れていってしまった

    僕が大切に思う人ほど

    大好きな人ほど

    僕から離れていくんだ、、

    そういう思い込みが小さい頃に出来たのだと思います

    (今では、その思い込みも大事にみれるようになってきました☺︎)









    今、思えばその出来事は

    それでも、人を愛する事ができるか

    大切に想う事ができるか、

    を自分自身が感じるための試練?だったかのように感じます










    愛する人とは、いつかは離れる時が来ます

    (死という物理的にも)

    時には「裏切られた」とか

    「信じていたのに」とか

    激しい感情に襲われるかもしれません








    でも、それでもわたしが愛した事に変わりはないし

    その愛は、わたしの中で

    大きな大きなエネルギーとして、

    これからも在り続けると思います

    その愛は、決して無くならないものだし、

    また、誰かへと繋がっていくと思います







    きっとその方が

    幸せで居れるのだと思います








    書き出してみたら、

    何だか壮大な話になって、最初のお話からズレた気もしますが

    (てへぺろ、真顔)







    このお仕事のことも

    自分自身のことも

    僕と関わる物事も、人も含めて

    愛する人生を、関係性を、築いていきたいなと思いました

    (あれ、何だかそんな日記になっちゃいました、、☺︎)









    読んでくれてありがとう

    またね ☺︎







    ありす




ありすの写メ日記一覧