この業界を行き着いた理由、
なんで、僕に会いたいと思ったのか
その理由を最初に聞くようにしています
友達のすすめで、とか、
広告でたまたま見て、とか
最初のきっかけは様々で
僕に会いたいと思ったのも
声とか、写メ日記、写真、キャスとか
言葉にすれば理由は出てくるけど、
「何となく」とか「直感」でということも
多く聞く事があります
愛する人と死別して、、と。
カウンセリングというか雑談を交えながら
過去の恋愛の事をお話しする事もある
その時にお話ししてくれる事の一つに
「愛する人と死別して、、」という事があり
いくつかお話しを聞く事があります
亡くなる事がわかってた人も居れば
急にの人も居る
心の準備をしていたとは言え
「この世界に私は一人だ、、」
「これからどうして生きていけばいいのか、、」
と強く激しく感じる
そういうお話しを、僕はただ静かに聴いています
愛する人と別れるのは
どうしてここまで。。
一緒に過ごした時、色んなお話しもしたでしょう
二人だけの思い出も、たくさんあるでしょう
交わした約束もあるでしょう
それでもね、
「わたしは一人じゃないです」
人肌の温もりに触れることも
わたしよりも大きな手と手を繋ぐことも
ちゃんと出来ます
優しく優しく
「あなただけ」なのは嘘だけど、
わたしが愛したあなたは、ちゃんと心の中に居るから
本当は嘘じゃないです
何度も何度も言うけど、
「わたしは一人じゃないし、
この世界に一人ぼっちなんて事は、絶対にないんです」
僕もこれからの人生で
大切な人を失う経験をするでしょう
愛する人が居なくなる事も必ずあるでしょう
でも、それでも
「僕は一人じゃないし、
一人ぼっちでは絶対にないです」
優しくて温かい、わたしの手を待ってる人が
必ず居るから
もがいても、たくさん泣いてもね。☺︎
読んでくれてありがとう
またね ☺︎
ありす
ありすの写メ日記
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あなただけ、なんて嘘だよありす
