【私が女風セラピストになるまで②】- 大晴(AiryLove)東京/性感マッサージ

AiryLove

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大晴の写メ日記

  • 私が女風セラピストになるまで②
    大晴
    私が女風セラピストになるまで②

    こんにちは

    Airy Loveたいせいです。


    外はとても秋らしく

    涼しくなってきました。


    みなさん、お元気でお過ごしですか。


    大変遅くなりました。
    8月1日の日記の続きです。
    (Airy Love HPのコラムからも!)



    前回のあらすじは


    国家資格の勉強をしている間に


    女風の仕事を知ってお店に応募


    WEB面接を経て


    対面の面接へ


    女風の面接だったから


    面接前は、いつもよりはドキドキしました


    お店のご厚意で


    女風講習は国家資格の試験が終わるまで


    待ってくれる事となりましたが



    講習の話題になると



    私の中で一抹の不安がありました。



    それは


    [施術やその流れをしっかりと覚えられるのか]


    という事です。



    お話を聞いてみると


    講習の中で挫折された方も


    過去にいらっしゃったとの事でした。




    そうなのです!


    まだデビュー出来る訳ではないのです!!




    私は器用ではないし40代ということもあり


    正直新しいことをすぐに覚えられるか


    とても不安でした!!


    そのような事を正直に口にすると

     
    その気持ちにも理解を示してくれました。



    最後、面接の終わりに


    「ではやってみる?」と聞かれたので


    「ハイ!」と返事をしました。




    国家試験に合格後、講習日を決めました。




    講習は都内のホテルで行われました。


    講習の時間になってからは


    女風講習ってどんなものだろうと思いながら


    ノートとペンを片手に


    部屋への入り方


    挨拶の仕方


    施術で必要な道具の確認


    「お茶と水を用意していること」


    部屋やお風呂の準備の仕方




    施術へ進むまでの流れなどを


    丁寧に教えてもらえました。




    このあと遂に施術です!!



    ベットの上でのご挨拶


    マッサージのやり方を教えてもらえました


    ここでは、

    その先に続くマッサージのために

    心からリラックスしてしていただく必要があり

    しっかりとした施術を行う重要性を学びました。




    次に


    パウダーマッサージです。


    パウダーマッサージは初体験でしたが


    懐かしいベビーパウダーの香りに癒されて


    フェザータッチがとても気持ち良かったです!


    実際にやってみると


    とてもぎこちなかったと思いますが



    「もっとゆっくりね」


    「予測しずらいような動きにしてみましょう」


    などと言われながら頑張っている


    自分がいました。




    次にオイルマッサージです。


    こちらも全くの未経験でした。


    メンエスで行うような技も教えて頂き、


    その技術の高さに驚きました!!


    受けた感想は


    「正直、とても気持ち良かったです!!!」



    施術の中で、気をつけなければならない点や


    施術の仕方


    ガウンやタオルの使い方など


    も教えてもらえました!!



    実際に施術練習を行っている途中


    額の汗がポトっと


    先生に落ちました!



    先生は気づいたようで


    「一生懸命な汗はわかるけど気をつけようね」


    と微笑みながら言ってくれました。



    教えて頂いたことをメモさせていただき


    必死でしたが


    頭の中は、すでに混乱していました!!




    でも先生はとても優しかったです!


    混乱してるのを察してくれて


    メモの時間もしっかり作ってくれました!



    性感の指導は


    時間のことや


    一気には覚えられないと予定してくれていたのか


    次回となりました。




    覚えるスピードも

    人によって個人差はあると思うけど


    不器用なりに他の人より

    練習しなくてはいけないなぁと思いました。



    その日の指導が終わった後も


    頭を整理する時間を 


    作ってくれたので


    もう一度流れを含めて


    先生と確認しました。




    人の身体の絵を描いて


    施術の流れを


    矢印などで示して


    書いてみました。



     

    講習前
     
    私の覚えが悪いと

    先生は怒るのではないかと思っていたんです。




    職人気質の方は厳しい方も多いので。



    そんな何気ない質問を先生にしたら



    「昔は、


    なんでこんな事すぐに覚えられないのか。


    なんて思った事もあるけど、


    だんだんと考えも変わって


    一生懸命やっているなら、


    わかるまで教えてあげようと今は思っている」


    というような事を言っていました。




    次回の講習予定も一週間後に決まったので、


    次回は今回の教えて頂いた内容の


    テストだろうなと自身で思いながら、


    ここまで一生懸命教えてくれたのだから


    「この一週間でしっかり復習するぞ!!!」


    と心に決めたのでした。





    また長くなってしまったので、

    この続きは次回にします。



    ここまでお読みいただき

    ありがとうございます。








    心を整える丁寧セラピスト
    たいせい












































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