【原点】- 響（santuario)東京/性感マッサージ

以前日記で

『変わろうとなんてしなくていい』

みたいなことを言ったと記憶してますが


ファッションというジャンルに関していえば

原点にあるのは

"変化"だとも思っていたりします。


たまに街で見かける

いわゆる

theおっしゃれーみたいな人も

変化を重ねながら

今にたどり着いているんだと思います。


流行に乗って

まわりに合わせて

段々と個性が出てきて

自分のスタイルを見つける流れ。


でも

誰かが変わろうとすると

どーしてもそれにつっかかる人っていますよね。


『派手だねー』とか

『どうしたの？』なんて。


そんな言葉をかけられるのが怖かったり

ジロジロ見られてる感覚に陥る気がするから


『まあ、暗めの服で今日もいっか。』

の思考になっちゃいますよね。


すごくすごくわかります。


あとは

『ブランドがよくわからない』とか

『服にお金使いたくないからなあ』と

おっしゃる方もいますが

正直な話

古着だろうと安物だろうとなんだろうと

着たい服を着るのが

ファッションの醍醐味であって

着たいように着たらいいんです。


僕は

お洋服が大好きですが

100均のネクタイを、つける時もありますし

結局ユニクロ大好きです。


『だっさー100円なんだー』

って仮に言われても

むしろ安いものをかっこよく見せれたら

お得で最強じゃん？とか思っちゃいます。


だから

好きな服をとことん着る。

新しい服を買うまでいかないなら

今ある服をもっと好きになる。


それが

ファッション的な"変化"の始まりだと思いますし

もっと言えば

実は気持ちの変化にもつながって

時にお出かけが楽しくなったりします。


もしも

『そんなおしゃれしてどうしたの？』

なんて誰かに言われたら

『でしょ？かわいいでしょ？』くらいに言えたら

かっこいいですなあ。


santuario 響