やほ
陽です( ¨̮ )
昨日Twitterに大翔くんに僕がマキシマムザホルモンを聴きながら頭振ってる動画を晒されました。
写メ日記更新ってなかなかに気合いいる、個人的には。笑
なので気合を入れる儀式として頭を振っていたわけです
昔っから活字が大の苦手で、その癖構成とかもしっかり考えちゃうから時間がかかってしまって、、、(;_;)
その分書きたいことを言葉を選びながら丁寧に書いてるつもりではいます、なるべく自分の言葉で。
なんかこの曲シリーズ作ってからというものの、「この曲私も好き」「このシリーズ待ってます」みたいなことを仰ってくださる方がちらほら、、
皆さんしっかり見てくださっててめちゃくちゃ嬉しいです。物好きですね
はい、今回は
ONE'S AGAIN / THE ORAL CIGARETTES
オーラルは僕の大大大好きなバンドで、高校生の頃インディーズの時のこのバンドと出会ってからずっとずっと聴いてる、めちゃくちゃ僕の人生に欠かせないバンドです。
このバンドはしっかり人の闇の部分を歌ってくれます。
うざい、嫌い、消えたい、消したい、逃げたい、○にたい。
それはもうしっかりと歌います、その反面、愛を歌う時はめちゃくちゃ説得力があります。ギャップです。
あとフロントマンにシンプルに昔憧れてました。髪色とか揃えちゃうぐらい。同じ種類のギター買っちゃうぐらい。
この曲は、曲のニュアンス的には、
人に裏切られて、人を信用出来なくなって、どん底に落ちたとしても必ず'僕ら'はもう1回立ち上がれる、強くなったところを見て欲しい
みたいな感じです。
弱い自分への決別とか、誰かに誓った思いの再確認、一人でできない時にこのバンドは
「この歌を僕らの覚悟にしよう」
って言ってくれるんですよ。一緒に背負おうとしてくれる。
いやいや、ただの歌詞やろ。ただの曲やろ。って思ってるやろ。
違うねん。この曲はライブで化けるんです、それはもうめちゃくちゃ化ける。ハムスターが龍になるぐらい化ける。
ただの1曲として成立させるだけなら"僕ら"じゃなくて"僕"で良かったはずなんよ。
でも"僕ら"って言葉にしてる理由は、彼らがライブバンドである証拠として、オーディエンスとしっかり1体1で向き合ってくれてるからなんですよ。
僕と君たち全員で今ここで覚悟を決めよう、大丈夫だよって言って貰えてる気になる、もうある意味宗教よ。
しっかりバンドとオーディエンスの間に信頼関係があるんですよ、行ったらわかる、ほんまに実際見ればわかる
ちなみに僕はこの曲が出た時のツアーに参加しましたが、もれなく号泣してました。揉みくちゃになって、でもみんなも泣いてて、なかなかカオスやったけど、みんながみんなしっかり救われてるのがわかって、凄いなぁやっぱ大好きオーラルってなってたんすよ。わかったか？？？？？？？？？
極めつけのラスト、
「生まれ変わった貴方を"僕"に見せてよ ここにいるからずっと」
いやずるいよな、最後の最後で。
いくらでも見せますよ。何回でも。
ここ＝ライブハウス
いつでもライブにきて、また見せてよ、帰ってこいよって、その時MCで言ってました。
もう惚れるよな〜〜〜〜〜〜〜。
惚れ惚れです。惚れ。大好き。
そこからもツアーは割と欠かさず参加してます。
これで伝わったでしょうか、救われたよ俺は
書いてて思い出してちょっと泣きそうになった笑
このライブの当時、めちゃくちゃ色々あってしんどくて、息詰まりまくっててどうしようって思ってた時にこのライブはもうあかん優しくしないで！！、！いや優しくして！！！！ってなったわ
オーラルはほんとにいいよ。
聴いてねん
次は、このバンドのフロントマンが憧れてるバンド
UVERworldについて。
じゃーねー！
陽の写メ日記
-
ONE'S AGAIN陽
