貴女はもしかすると
これまでいろんなことを我慢して
今ある生活を少しでも変化させたいと
受け入れてくれる世界を探しているうちに
女風を知り
この世界で心許せる人と出会い
大切にしてきたかもしれません。
『自分に何かがあっても
あの人がいるから
今をじっと耐えられる』
そんな感情にかられることも
少なくないはずです。
ただ
そこに重きが置かれ過ぎると
"いつか"が怖くなるかもしれません。
いつか推している人がいなくなったら
どうしたらいいのだろうと。
でも辛い時、大変な時に
『大丈夫だよ』と
そう言ってくれる場所でもありますが
嬉しい時、楽しい時を
『一緒に共有しよう』と
そう思わせてくれる場所だとも思いませんか？
受け入れるだけでなく
与えられる前向きさが
女風の良いところだと思います。
たしかに
他とは思い入れは違うかもしれません。
はじめは全く未知の世界で
貴女は緊張しながらまだ見ぬ人にDMを送り
この人なら大丈夫かなと願いながら
予約をしたはずだからです。
それでも
生活に色味を加えるものはこの世に沢山ありますが
色々ある選択肢の一つとして
この女風があるということです。
"いつか"が怖くなっても
今ある喜びに目を向けられたら
建設的な嬉びが溢れるかもしれません。
少なくとも
僕はそう思います。
santuario 響
響の写メ日記
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いつの日か響
