早いもので
セラピストとして3ヶ月ほどが経ちました。
僕は
この世界に入る時には
女風という存在を知らずに
ネットで検索して足を踏み入れた人間なので
単純に
女性を楽しませて喜ばせてあげることだけに
お金と時間の対価が凝縮されてるような
そんな世界なんだろうなと
ぼんやりとした考えでいました。
今の僕が思うこととしては
一言で表せないものではありますが
女風は
女性が女性らしくいられる場所
女性が自信を持って輝いていける場所だ
ということです。
よく日記にも書かせてもらいますが
立場とか環境が与える影響は計り知れないので
思うように行かなかったり
したいことができない状況に
苦しんだり涙したりするような時が
多々あると思います。
女性と男性が対等になりつつある時代背景はあっても
まだまだ拭えないこともあると思います。
家族として母親として過ごす日々に負担が傾いたり
仕事でも発言が軽んじられる場合も
きっとあるはずです。
僕も前職では事務職をしていたので
そんな場面を何度も見てきました。
もちろん
女風を使うということは
全て使い方は自由ですし
ちょっとした息抜きに利用することもあれば
ご褒美として使う方もいると思いますが
全ては
先にお伝えしたように
女性が女性でいられるような
そんな場所なはずです。
ホームページなどを見て
この人はタイプかもしれない、、、
だけではなくて
この人ならそのひとときを任せらる
といった感情も持ち合わせながら
きっと来てくれるんだろうと思います。
だから
時間と大切なお金を与えてもらったから
それなりに喜ばせてあげるようなものではなくて
肉体的に楽しませるだけのものでもなくて
心を通わせた特別感を感じていただきつつ
女性と男性として向き合っていくこと。
これを忘れずに
これからのセラピストとしての歩みを
また進めていきたいです。
santuario 響
響の写メ日記
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数ヶ月経って響
