求められると
必要とされていることに気づき
与えられることで
大切にされていることに気づく。
求めることで
必要としていることに気づき
与えることで
大切にしていることに気づく。
この4つのバランスが
自分自身の中にある
ちょうどいい位置に落ち着いていると
満たされる。
人によって比重も違ったりするから
例えば
体を重ねることに関して言えば
『こうして欲しい』とか
『これが気持ちいい』などと相手に言われることで
私を必要としてくれているんだという感覚から
愛を感じることもあれば
決してオナニープレイにならずに
貴女が欲する行為を自然としてくれるような
その大切にされている感覚から
愛されていることを実感することもあるはず。
このバランスが偏ってしまう時には
『こんなにしてるのになんで返してくれないの』
とか
『こんなに欲しいのになんで何もくれないの』
なんていろんな場面で不満とか不安に変わっていく。
貴女はそんな思いをしてきた経験があったから
女風を利用するのかもしれない。
『ここであの人と会う時には
与え続けたり頑張りすぎなくても
心も体も満たされるのではないか』
そんな期待感も持ってくれているはず。
大きい枠組みで言えば
セラピストは
"与える"ことが多いと思うけれど
"求められるから与える"なんて傲らずに
"与えたいから与える"と思えたら
貴女が今一番必要とするものに気づけるし
きっと期待に応えることもできる。
わかったのか響
santuario 響
響の写メ日記
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求与明細響
