【自分の灯りを頼りに】- 響(santuario)東京/性感マッサージ

santuario

東京/性感マッサージ/東京と大阪に拠点を置き、近郊および全国出張対応

響の写メ日記

  • 自分の灯りを頼りに
    自分の灯りを頼りに

    昔から

    先がわからないことの表現として

    一寸先は闇

    なんて言われたりしますね。


    ネガティブな使い方をされることが

    多いことわざですが

    何か不吉なことが起きる予知

    ではなくて

    人生先になにがあるかはわからない

    ということの暗示のようです。



    たしかに

    わからないことって

    怖かったり

    不安がよぎることもありますが

    僕にとっては

    ワクワクが詰まっています。



    先が見えなければ

    照らしながら歩けばいいし

    何があるのかと

    考えながら歩くこと自体に

    喜びがあるとも思います。



    この言葉が舞台の時代では

    街灯などなく

    ろうそくの灯りだけがたよりだったはずです。


    でも

    むしろいまは時代が変化し

    灯りだらけの世の中になりました。


    その灯りは

    メディアだったり

    SNSだったり

    いろんなツールという光となって

    僕らの"歩きやすさ"に

    繋がっています。


    もちろん

    そういったいろんな灯りを頼りに

    生きていくほうが

    生きやすいはずですが


    "わからない"ことへの

    探究心みたいなものを

    無くさず

    灯りに頼らない

    自分の思う光の方向へ歩いていく。


    そういった意味での

    "ワクワク感"を忘れないでいたいものですね。


    santuario 響




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