【僕なりのエロい話を。「スイートプールサイド」】- 実樹(東京萬天堂)東京/性感マッサージ

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実樹の写メ日記

  • 僕なりのエロい話を。「スイートプールサイド」
    実樹
    僕なりのエロい話を。「スイートプールサイド」

    実樹です!



     



    やっぱりセラピストの写メ日記なので、たまにはエロい話をしないといけないなぁ…と思ったところ。



     



    アダルトな趣向や癖、そういう類いの話もよいのだけど。



    性快楽へのアプローチはわざわざ僕が言う必要ないだろってくらい溢れてますもんね。



     



    では。



    僕なりの。



    エロい話を。



     



    中学生の頃。



    僕の思春期は花盛り過ぎてました。



    はっきり言って、まだ見ぬ、女性のカラダって空想上の生き物に、もう好奇心が凄まじかったし。



    その生態系すら、もう不思議すぎて、僕は全てにとにかく興味が止まらなかった。



     



    そして…もうこれは時効だと思ってるんですが。



     



    放課後の誰もいない体育館にて。



    僕は女子トイレを僕は覗こうと決行します。



     



    流石に中に入る勇気はなかったから。



    外から、これでもかとじろじろじろじろ見つめていました。



     



    すると。



     



    「実樹なにやってんの?」



     



    と後ろから声がしました。



     



    青ざめた表情で振り返ると、同じクラスのナツミちゃんが立っていました。



    終わった。



    はい、もう不登校だな。



    僕は思いました。



    そして、それはそれは素直に白状します。



     



    「女子トイレがどんな作りなのか興味があって見てた」



     



    「キモ」とか「ヤバ」とか「そかそか。とりあえず職員室行こっか?」とか、そんな反応を想像してたけど、ナツミちゃんからは意外な言葉が返ってきます。



     



    「あ、じゃあ、わたし見張っとくから中入りなよ」



     



    …え?いいの?僕が尋ねると、静かに頷き「さぁ、早く早く」と促します。



    正直、僕の精神状態は女子トイレを見るどころじゃなかったけど、ナツミちゃんのお陰で僕は最初で最後の"女子トイレに入る"というまるでジブリの映画のような体験をすることができました。



     



    振り返ると。



    この話、エロいんです。



    きっと、ナツミちゃんは。



    "男子が女子トイレに興味津々である"ことに気づいたこと。



    "男子が女子トイレに入ってるあいだ、入り口で見張っている"こと。



    そのような部分に。



    おそらく、たぶん、いや、きっと!



     



    興奮していたんだと思うんです。



     



    そう考えると…エロくないですか?



     



    はい。



    おわりw



     



    余談ですが、ベッドの上って不思議と互いの少年少女の頃がよぎる瞬間があるよね。



    僕はある。



    いくつになっても面影は消えないもんなぁ。



    僕の中にもまだまだ少年性が残ってて、たまに困ってるところです。



     



    「スイートプールサイド」



    体毛の濃い女子の毛を体毛の薄い男子が剃ってあげるっていう最高にクレイジーで、眩しくて、愛おしい、狂ってる青春漫画です。



    流石、浅野にいお大先生。



    好き。



     



    実樹



    Twitter→@miki_mantendo






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