【【炎上考察】 脳には2種類ある 「単語脳」と「文脈脳」】- 麗(santuario)東京/性感マッサージ

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麗の写メ日記

  • 【炎上考察】 脳には2種類ある 「単語脳」と「文脈脳」
    【炎上考察】 脳には2種類ある 「単語脳」と「文脈脳」

    最近ちょっとボヤ騒ぎがありまして

    気になることは考察したいタイプなので

    何故こうなったのか調べていくと

    世の中には 「単語脳」と「文脈脳」

    の2つの脳があるという考えがあるらしい。

    あなたはどっち?

    刺激的な「単語」が文章の中に使われた場合、

    「文脈」の全体を読まずに意味を判断しがち。

    それが「単語脳」。


    以前うちには「Alex」っていう高身長男子がいたんですけど、

    全方位的に「タメ口」を使うんですね。

    許されるキャラだから全然いいんですけど。

    それは代表にも使っていて、

    例えば、

    代表がボケたとして、Alexが「アホやろ」と

    関西弁で突っ込んだとします。

    それで笑いが生まれるから、全体としては何の問題もありませんが、

    「単語脳」の人は

    この「アホやろ」に反応します。

    「年上にそんなこと言ってはダメだろ」

    「代表を敬え」

    みたいなことになりかねない。

    こういうやり口で、

    週刊誌やネットニュースなんかは

    センセーショナルな「単語」を切り抜いて

    タイトルを付けたりします。

    芸能人のネットニュースのタイトルで、

    〇〇さん「新しい家族が出来ました!」

    と思って見てみたら、トイプードル飼いました。

    みたいな内容だったりします。

    これはメディアが使う一例ですけど、

    人間はこういうテクニックに引っ掛かりやすい。

    「単語脳」も「文脈脳」も

    同じ人間の中に両方備わっているとも思います。

    より刺激的な単語があればあるほど

    「単語脳」になりやすい。

    そっちのほうが簡単ですし

    脳が気持ちいんですよね。

    早漏みたいなもんです。

    でも一旦待って全体を

    「文脈」を読んでみてください。

    もっと楽しくて気持ちいことが待っていますから、

    スグに逝くよりも

    長く焦らされたほうが気持ちいでしょ?

    刺激的な俺の前では誰しもが「単語脳」

    もはや「単語」すら浮かばないかもよ。

    勝負してみる?





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