こんにちは。
ガールズエクスタシーのシンです。
女性とお話をしていると「わたしなんか」という言葉をよく耳にします。
先日も、「女性らしさ」について話してた40代の女性が「わたしなんか年だから...」といった事を言われていたので
僕は女性らしさを感じますよ。と答えたのです。
女性らしさとは、また人それぞれの考え方があるし
それ以前に、今どき女性らしさなんて死語のように感じます。
ただ、誰もが持つコンプレックスや悩みは 人を自虐時にするのかもしれません。
自分を否定することで、自分の悩みやコンプレックスの答えに蓋をしてしまう。
僕にもそんな経験があります。
そうやって自分の事を否定する癖がつくと、それが呪いみたいになって相手の褒め言葉さえも否定してしまう。
そうなるともう その繰り返しです。
でも、「自分の評価は他人が決める」のです。
これは自分自身、キャストにも言えるのだけど
どんなに自分の考えがあっても、お客様に評価して貰えたことがすべての結果になるからです。
良いピも、くずピも、エゴピも、お客様が決めるのです。
僕も元々、自己肯定感が地中にあるくらい低かったけど
女風のお仕事を始めてから失敗もあったし、褒めていただく事もあって
その「褒めていただいた時」に「ありがとう」と言えるようになってからは、僕は少しずつ自分のパーツを好きになれました。
だから「わたしなんか」という女性を見るたび、たくさん魅力的なポイントがあるのに残念だなぁ。と思ったりするけど
僕はなるべく、自分が相手から感じた魅力的ポイントをお伝えするようにしています。
もし、これを読んでくださっている方で「わたしなんか」と言っている人がいるのなら
相手の伝えてくれた魅力的ポイントには「ありがとう」と返してあげてくださいね。
「ありがとう」は、相手も自分もハッピーになれる魔法の言葉だから。
シン
シンの写メ日記
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「わたしなんか」シン