【型 #242 】
Re:color piece 斗真です。
推しのセラピストがもし研修や講習に行く場合
あの人ならきっと〝安心〟〝大丈夫〟って思う人に行って欲しいのが本音だと思う
それはワガママやコントロールではなく
心配や母性に近い感覚だと思う
僕がもし推しのリピーターなら
統計や理論を重視するような講師になんか学んでほしくない
アウトプットがズレてるのは
僕の伝え方が悪かったのか、インプットの時点でズレてるのか、もしくはアウトプット(自身のフィルター)する時にズレたのか…
どちらにしても言語化する時点でズレていたら
認知もアクションもすべてズレることになる
本人にもリピーター様にも間違った認識はしてほしくないので修正日記書きますね。でも間違いはミスではなく、認識の違いなだけであって恥ずかしいことでもなんでもありません
僕は言葉、特に文章をとても大事にしている。
言葉は生き方であり、思想であり、自身の哲学だから。
そして〝セラピスト〟としてなら、言葉や文章は選ばれる理由になるけど、選ばない(選ばれない)理由にもなる
言葉の共鳴は心の共鳴であり
身体に触れることは心に触れること
だからできるだけ言葉を大切に、丁寧に扱いたい
〝どのように捉えられるか〟は相手の感性や経験に委ねられるけど、伝える側はできる限りの思いやりや配慮、願いを込めるようにしている
誰かに教えるって
お金を頂いて教えるって
そういうことだと思っているから
少し長くなりましたが、
研修を受ける前に少し僕のことを知ってほしいし、少しだけ価値観のすり合わせをさせてもらいます
性感において統計学はあまり好きじゃない
というか、人生においても統計学で物事は語りません。あくまでもエビデンスが必要な時に用いるくらい
そしていわゆる理論もあまり好きじゃない笑
普段見聞きする現象や無意識にしてる行為や方法を調べたら名前がついている〝理論〟ってあるのかもしれないけど、僕は徹底的に現場主義
基本は
〝お客様が知っている〟〝お客様が答えを持っている〟ってスタンス
それはカウンセリングをする時も、性感をする時にも基本すべてにおいて
『守破離』って聞いたことはありますか?
武道や芸能、スポーツ、ビジネスにおいて『守破離』ってとても大切なのですが、多くの人は『型』がないから崩れるし安定しない。それを型なしと言います。
型はベースであり、根幹であり、土台です。
『型』がない人って
感覚で、経験で、気分で、ノリでするからブレるし、ムラがあるし、人によって変わってしまう(変えるではなく、変わってしまう)
上手くいかなくなった時に〝あれ?いつもどうしてたんだっけ?〟となってしまい、結果再現性の低いサービス提供しかできないと思っています
つまり自分の気分や調子に振り回されるということです
前回も少し性感研修については書いたので、まだ読んでいない方はそれを読んでから、読んだ方は以下を読んで頂けると嬉しいです
新人でない限り『型』から教えることはありません。
彼のように経験者であれば、既に何かしらいつも、普段行っている『守』があるのでイレギュラーですが『守』から『型』を見出し(意識させ)ありすの型守破離を創るイメージです。
なので普段のありすがガラリと変わるってことはないと思いますよ^^
ただあの顔面、声、性格で本質がしっかり理解されて意識してみたら間違いなく色気は上がり、感度も上がり、本人が自覚してなくても結果テクピになれます
何度も言いますが僕は小手先のテクニックなんか教えないですし、僕が思う本質だけを伝えます
性感もコミュニケーションも選択の仕方も生き方も…
僕は『型』が大切だと思っています。
気分やテンション
一時の感情ではなく
思考や行動の癖ではなく
親や異性からの呪縛や呪い、洗脳でもなく
自分が心から望む
自分も相手も喜ぶ
自分の気持ちが穏やかになる
自分を好きになる
そんな型を持ってほしいし
考えるきっかけになってほしいし
そんな型を手に入れてほしい
そんなことを考えながら思いながら
ありすの大切な時間、お客様の大切な時間を
少しだけ戴きます
研修の前にどうしても僕の言葉に触れてほしかった
それは言葉に触れることは心に触れることだから
言葉を大切に扱うということは
貴女を大切に扱う(触れる)ことと同義だと思っているから
研修楽しみにしてますね^^
斗真
斗真の写メ日記
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型 #242斗真