【アンサー日記 #213 】
昨日僕はこんなツイートをしました。
〝セラピが言ったっていうエビデンスは?もし仮に言ってなかったら?
面白がってTwitter名を変えたり写メ日記で書いたり…
ス⚫︎ローで醤油や湯呑みペロペロした高校生いてその後それを模倣する人沢山いたけどやってる事それと同じじゃない?心底レベル低いなと思うし陰湿な人多過ぎ。何が楽しいの?〟
一昨日、あるユーザー様がセラピストとのプリクラを晒し、さらにお客さんに対して『コオ○ギ食ってるみたいなもん』と言っていたとツイートし、それが大炎上しましたが、翌日の昨日にはアカウントは消えていたようです。
面白がってTwitterアカウント名をコオロギに変える人や写メ日記を書くセラピスト等
タイムラインがコオ○ギだらけになりました
そもそもでセラピストがその発言をした証拠がどこにもない。TwitterDMやLINEでそのやり取りがスクショされたわけでもなく〝言っていた〟その言葉だけを信じて傷付いた!ひどい!それは良くない!コオロギは栄養価が…
どうして言った前提になっているのか理解できない。
『言っていた』『言われた』『された』『した』と先に言ったら勝ちの世界線ですか?
昨日そのツイートをしたら引用リツイートやリプ、匿名質問箱で散々言われました。
○ 誠実にユーザーと向き合ってるセラピだったら、こんなことにはなってない
○客に晒される接客してるセラピストってわかった(セラピストが悪い)
○あなたはそれを言える立場なの?間違いを犯したことはないの?
○正義感振りかざして気持ち悪い
○セラピストを下げて自分をよく見せようとしてて云々
etc...
もし仮にこれが男性用の風俗で、女性キャストがされていたらどうですか?同じことを言ってますか?同性の女性キャストを擁護しませんか?
どんな業種、業態でも誠実に接客、対応していてもクレーマーやモンスターペアレント、痛客と呼ばわれる人は一定数います。
あのユーザー様がそうとは言っていません
皆さん何かしらお仕事をされてきて、理不尽なお客様、横柄な方はいませんでしたか?そんな経験一度もありませんか?
言った証拠もないのに人を叩いているのが正解ですか?正義でしょうか?
『晒される理由がある』『晒されるセラピストが悪い』『晒される接客をしていたセラピストがいけない』と決めつけて、面白がって、寄ってたかって大の大人がすることでしょうか?
間違っていることを間違っていると言って何が悪いのでしょうか?
時には自分のことを棚に上げて、
怒ったり、叱ったりしてはいけませんか?
完璧な人間しか人に対して叱ったり、指摘できないのでしょうか?
子供や部下、友人が間違っていることをしたら、見過ごしますか?自分のことを棚上げして言いませんか?
この女風を利用されている方の多くが
親から自信を奪われたり、旦那、彼氏、パートナー、知らない男性…から心無い言葉を言われて、されて傷ついた経験がある人がほとんどだと思います。
心ない言葉や行動の〝痛み〟を知ってる人なのに
どうして平気で誹謗中傷ができるのでしょうか?
どうして会ったことがない相手や知らない人に、文字は鋭利と知っていながら、文字は誤解が生まれると知っているのに攻撃的な文をオープンに書けるのでしょうか?
写メ日記は
意図的に誰かを傷つけたり、貶(けな)したりするものではありません。
お店の代表であれば尚更です。
一昨日も書きましたが
言葉が足りなかったかもしれません
言葉選びを少し間違えたかもしれません
今までの、過去の写メ日記での信用(キャラ含め)があると思い、浸透していると思い、きっと伝わると思ったのかもしれません
それを代表が言うな、セラピストが言うな、男が言うなという気持ちもわかりますが、ただそれを書いた想いや意図、メッセージが必ずあります。
僕にはエールに見えたし、違う言葉や表現でユーザー様を鼓舞したいのだと思いました。
今まで多くの女性の気持ちに寄り添い、気持ちや感情を動かしてきました。救われた人も大勢いると思います。
予約も取れにくいセラピストさんだと聞きます。
そんな人が意図的に傷付けたり、貶(けな)すような内容を書くメリットがありません。
もし仮にそうだとしても誹謗中傷をしていい、酷い言葉で傷付けていい理由にはならないと思いませんか?
誰かを応援したくて言葉を間違えたり
頑張ってる人に頑張れと言ってしまったり
エールを送ったのに誤解されて逆に怒られたり…
そんな経験はありませんか?
傷つけられたから、傷つけるのでしょうか?
最近の女風界隈は陰湿です、僕には湿度が高すぎます。
湿度が高いと寄ってくるモノや人は常に決まっています。
湿度が高い場所が好きな人には僕の声は届かないと思っていますし、届かなくていいと思っています。
人を選んでる、選別だ!
なんと言って頂いても構いません。
誰かを意図的に傷付けたり、オープンな場で特定の人やお店を中傷する人は僕のお客様にならなくて大丈夫です。
僕はよく『何を言うかが知性で、何を言わないかが品性』という言葉を代用しますが、特定のセラピストやお店、個人のユーザー様へのいじめとも取れる言動をしているのをみた時には書きます。
言わないのと傍観者、事なかれ主義はまっくの別物です。
たとえ品がないと言われようが、品を失ったとしても、気付いていて言わない方が大切なことを失うと思ってます。
多くのアンチや敵を作ることになっても間違ってることは間違ってると僕は伝えます。
そしてね、セラピストやお店への怒りが
旦那や彼氏、パートナー、別のセラピスト、過去の男性、上司への、親への、会社の不満への
そんな投影に見えてしまいます。
代表だから、仕事だから、プロなんだからお店なんだならちゃんとしてよ!
その言葉の裏には過去に傷つけられた人や環境への怒りに似たものを感じます。
怒りのエネルギーは怒りしか生み出しません。
怒りに支配されてるうちは怒りに人生を振り回されます。
そして相手への怒りは自分への怒りや苛立ちだったりもしますがどうですか?
自分を許したり、認めたり、緩(ゆる)めたり…
怒りに任せて書いてしまう前に一呼吸してみませんか?
届く人に届いてくれたら…
最後まで読んで頂きありがとうございました。
斗真
斗真の写メ日記
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アンサー日記 #213斗真