【「振り子」理論】- 麗(santuario)東京/性感マッサージ

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麗の写メ日記

  • 「振り子」理論
    「振り子」理論

    心臓が止まるほど 「愛した人」 は

    息の根を止めるほど 「殺したくる」

    感情の揺れ幅が大きければ大きいほど

    その反動は高くなる。

    それが、「振り子」理論

    これはビートたけしが提唱しているお話。

    彼の作品は「暴力」を多く用いる。

    そんな人が次の作品で「愛」をテーマにすると

    前回の「暴力」が強ければ強いほど

    より大きな「愛」を描ける。

    振り子の片側の高さを上げれば上げるほど

    反対側に振れた振り子は高くあがる。

    彼は芸人だからこそ

    「笑い」から「暴力」そして「愛」を

    大きなふり幅で振ることが出来る。


    これは我々も同じで、

    とてつもなく「愛した人」を

    「大嫌い」になったりする。

    期待値の裏切りでおきる「振り子理論」そのものだ。

    「喧嘩するほど仲がいい」

    なんて言うのもこんな理由。


    逆に「嫌い」から「好き」もある。

    事実、「嫌い」「ムカつく」なんて感情を

    相手に抱いている時、

    常に貴女の頭は

    「その人」のことだけを考えている。

    もはやこれは「一途」である。

    嫌いも好きも「純愛」なんだよ。

    大嫌い、大嫌い、大嫌い…大好き。

    だなんて歌詞はすごく「心理」だよね。


    もし貴女が「マイナスの感情」を抱いた時、

    その感情が大きければ大きいほど

    「プラスの感情」に振れる可能性が高い。


    モヤモヤした感情を俺に抱いているなら

    「好き」の前兆だから

    覚悟して。

    「純愛」に備えよ。

    貴女の振り子は

    俺が受け止める。

    離さないから、

    振り子ではなくなるけどね。





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