【「僕達にできること」】- 麗(santuario)東京/性感マッサージ

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麗の写メ日記

  • 「僕達にできること」
    「僕達にできること」

    最近、地震が多いので

    改めて自分たちの存在について考えてみた。


    僕らは

    医者じゃないから 

    体の傷は治せない

    自衛隊じゃないから

    命も救えない

    農家や料理人じゃないから

    飢えからも守ってあげられない。

    もしも明日、

    大震災がおきたとしても

    僕らは

    「人の命を救える」

    そんな肩書ではないとうこと。

    人としてできることがあっても

    特殊なスキルも持っていない。

    ただの「性」の従事者。

    そんな存在です。


    だから改めて

    「命」と「生きる」

    2つの意味を考えてみた。

    確かに僕らは「命」については

    何もできないかもしれないけど

    「生きる」

    ということに関しては

    関係している。


    「人が生きる」


    それは

    「体」が健康であったうえに

    「心」も健康

    という2つの健康が無いと

    人は「生きてる」と言えないのではないだろうか。

    心が死んでいると

    体を殺したくなるように

    心も体も

    同じくらい

    健康である必要がある。


    だって

    「心が生きる」と書い

    「性」ですから。


    なにも厭らしい意味ではなく

    僕らは人の心に寄り添える人じゃないと

    ダメだと思うから。


    医者が身体の傷を治すように

    心を治すことは難しいけれど

    貴女が「生きる」うえで

    「心を生かす」ことを望むのなら

    「性」の従事者をお呼びください。

    きっとお役に立てるはずです。





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