【愛について】- 麗(santuario)東京/性感マッサージ

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麗の写メ日記

  • 愛について
    愛について

    「心」が、
    「変」わると、
    「恋」をして、
    「愛」しあって、
    「愛情」が生まれ、
    「情」だけが残り、
    「心」まで消えると、
    「青」い気持ちだけが残る。

    いつ迄も「愛し合う」には何が必要なのか。

    今日は漢字の成り立ちから、
    考えてみましょう。

    「愛」という漢字は、

    「旡」「心」「夂」の組み合わせ。

    「旡」は人間が後ろを向く姿、

    「心」は人間の心、

    「夂」は人の足を表します。

    つまり、「愛」とは
    「人がゆっくり歩きながら後ろを振り返ろうとする心情」を
    表した漢字なのです。

    との事です。

    僕なりの解釈ですが、
    この事から思うに、

    「過去を大切にする人」ほど、
    「愛を大切にする人」なのでは?

    最初に行ったデートの思い出、
    貰ったプレゼント、
    支えてくれた苦心の時期、

    してくれた施しは、

    忘れずに「恩」を感じて、

    与えられたら、

    与えるという相互の関係が大切。

    今、この瞬間も、

    1秒後には「過去」になります。

    一緒にいると言うことは、

    「過去」を共に作ること。

    その過去は「愛の足跡」なのだから、

    大切にしないと、

    心が青くなってしまう。

    ただ、

    お互いに、

    一つの過去だけを見て、

    前を見れない人もいます。

    「いま一緒にいるのが辛くても、
     過去に恩があるから返さなきゃ」

    って言うのは違いますね。

    過去は今の積み重ねですから、

    「今」どう大切にされてるかも、

    凄く大切です。

    きっと貴方も大切にされたら、

    「青」いブルーな気持ちになんかならないはず。

    僕なら「赤」く染まるほど燃やしてあげる。

    一緒に「過去」を作ろうよ。





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