こんにちは。
今年からガールズエクスタシーの新人になりました
シンと申します。
普段、性は秘め事のように扱われている気がします。
人の羞恥心とは不思議なもので
僕自身も、普段は他人に対して性について語りかけようとはしません。
その性について、最近 面白いものを見つけたので紹介します。
藤子・F・不二雄先生のSF短編集にある「気楽に殺ろうよ」という作品で
いつもと変わらない月曜日の朝を迎えた主人公が、突然 食欲と性欲の価値観が入れ替わっていた世界で生活する。という不思議なお話です。
このストーリーの面白いところは、
「食欲」は独善的性格を持ち、恥ずかしい事だとし
家ではカーテンを閉めて隠れて食事をするのに対して
「性欲」は公益的性格を持ち、公で堂々と営まれ
絵本のなかにも性交をしている描写があることが当たり前の世の中だという点です。
この作品で書かれているのは「性欲と食欲」についてだけじゃなく「人間の価値観と生き方」の関係性についても表現されていると思います。
今の日本では、性について話し合うときカーテンを閉めて隠れて話すように閉鎖的です。
でも、この性がもっとオープンになったら
もっと話しやすくて、関わりやすい事だったら きっと性についての悩みは減るのかもしれません。
結局のところ、性欲と食欲は人の営みです。
どちらも人が生きていくには欠かせないことです。
だから僕は
もっともっと女性が性に奔放になれるような、そんなお手伝いができるキャストになりたいと思います。
それが僕にとっての「女性用風俗」です。
シンの写メ日記
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「女性用風俗」シン