こんばんは!
今日も1日お疲れ様さまでした。
昨夜の日記に続いて
東日本大震災後に、女風の仕事を休業して全く違う世界の工事現場で働く事にした私でした。
現場で働く人たちは、ほんといろんな方がいました。10人いたら、皆それぞれ違っていて個性的で、年上もいたし、年下もいたし。
気軽に話しかけてくる人や、話しかけずらい人もいたり。私の事はもしも、周りから前の仕事は何やってたの?などと聞かれたら、役者でした。とか言ってたな、役者は役者でもAV役者ではあるけども、しかしAVでは無い方の役者もしていたから、全くの嘘では無い。
そして、女風の仕事をしているなどとは一切言わず。何でかな?まあ、話したところで何にも無いけど、色々聞かれるのがめんどくさかったのかも。
現場で働いている人たちも、さまざまな人生を歩んできた人もいる訳で、例えばですが、過去に悪いことしていたとか、もしかしたら警察にお世話になった人だっているかもしれない。
人間人には言えない事や、触れられたくない事の1つや2つ、聞かれたくない事もあったり、どっか心に傷を負った人だっているかもしれない。建設業界は、どんな人間でも受け入れてくれる業界でもあるかな。
そして、年なんか関係なく、勿論仕事が出来て、現場をまとめる事ができて、そんな人が人の上に立つ訳で、まあ当たり前と言ったら当たり前のことですが。なので、自分なんかより年下の奴にも挨拶やら言葉遣いなどもそれなりに気を使い。
私はその会社の会長を直々に知っていて入った事もあり、イチ作業員で入りながらも、会社の中で将来の幹部候補生として考えていてくれたらしく、有難いこともあったけど、後々それが原因してか?ある時にまたまたある事件が。
つづく
哀田 剛の写メ日記
-
13年前の今頃Part2哀田 剛