【実は私○○なんです】- 哀田 剛（エクスタシー東京)東京/性感マッサージ

4月27日 （土） 曇り



おはようございます！



【私、実は○○なんです】



私、実はこう見えて涙もろいところがあるんです。



しかし、人前では滅多にそんな姿は見せないかな。なんかね、やはり男の人が人前で泣くなんてね、あまり見せるもんじゃないと思うし。



そのくせ、一人でいる時はね、それはね許して。どんな時かというと、やはり感動した時とか、可哀想と感じた時とか、テレビとかで感動的なシーンやドキュメンタリーとか。



周りには自分がどう見られてるんだろう？例えばクールとか？いやまあ、そんな面もあるだろうけど、自分で言うのもあれですが、こう見えても感受性はあるのか、情に脆いというか、年齢と共に涙腺が弱くなってきたのかな。



最近でいうと、やはり一番は、7ヶ月ほど私と一緒に暮らして居た保護猫の鉄郎が、里親募集して新しいお家が決まった時と、うちから巣立っていった直後かな。


7ヶ月も一緒に居たらね、そうなっちゃうよなあ～朝起きたらそこに居て、ご飯の時間になると、足元にすりすりしてきて、ソファにいると乗ってきて、私が夜シャワーを浴びに行くと、バスルーム前で出待ちしていたり、、、



ほんとにいろんな思い出があり、トイレ以外で粗相された事もあったな。巣立って行った後の何日か、朝起きて「鉄〜」帰宅して部屋に入って「鉄〜」と、いつものように呼んでみたり。そこには居ないのにね。



なかなか、新しいお家が決まらなくて、長く居たから離れるのは辛かったけど、この先ずっと幸せに暮らせて家族として迎え入れてくれる方が見つかったから、あとは託すだけ。



たまに、新しいお家の方から鉄郎の暮らしぶりの報告や、写真が送られてくるのが、今は楽しみの一つかな。



今日の言葉

人生には傷ついたり恥をかくことも必要である



今日も皆様にとりまして、素敵な一日となりますように。



写真は、新しいお家の方から送られてきた最近の鉄郎くん