こんばんは!
今日も一日お疲れさまでした。
今日、3月20日は私の父の命日
私が東京に出て来て何年目かの早朝に兄から電話があり、交通事故で急な事でした。
その日早朝からバイトがあったので、それをこなしてから悲しい別れの帰省をすることに。バイト中は確か泣きながらこなしていたように思います。
何の前触れもなく、突然やってきた父との死別は、当時の私にとってはとても悲しいことで、暫く尾を引き精神的に落ち込んでいたように思います。
心残りといえば、一緒に酒を飲み交わす事が無かったことかな。父は晩年はずっと酒に溺れアルコール依存症になっていたから、逆に酒は飲まないで欲しいと思っていても、言うことをきいてくれるはずもなく。
なぜ父がアルコール依存症になったかは、私が大人になるに従って段々と分かってきたことで、人に頼られたらお金の工面したり、助けようとしてはめられたり、人が良すぎたのかな。もう飲まなきゃやってられなくなり、好きでもない酒を飲みだし、精神を安定させていたのかな。
晩年そのような父でしたが、若かりし頃の父には誰も足元に及ばず、私がどう頑張ったって敵わない人で、そこはもうリスペクトしかないです。
その一つが父が亡くなってからすぐ、若い時の功績を讃え贈られた勲章、勲何等だったか。
今日は父を偲び、毎朝水かお茶と線香をあげている私が父が亡くなってから、父を敬い用意した小さな仏壇に、父が好きだったワンカップを供えて今日も変わらずに手を合わせます。
哀田 剛の写メ日記
-
私の源哀田 剛