【質問箱回答 #174】
Re:color piece 斗真です。
質問文が少し長いのでテキストに起こすのは割愛させて頂きますね、ごめんなさい笑
今回の質問を要約すると3点ですかね?
①経験を積めば性感(※フェラ含む。女風なので性感ですが、プライベートでは性行為、sexですね)に慣れるのか?
②男性はフェラされないと(責めないと悦ばせないと)物足りないものなのか?
③今後の女風の利用の仕方について
ex)女風を将来のパートナーのために練習する為に使うべきか、今を楽しんだ方がよいのか?
改めて、女風へようこそ^^
男性経験が少ないのであれば、最初はすごく勇気がいったと思います。
〝足りない経験を補充〟って考え方はすごい素敵だと思いますよ。
さて、質問は上記3点でよろしいでしょうか?
一つ一つ回答していきますね!
①経験を積めば性感(※フェラ含む。女風なので性感ですが、プライベートでは性行為、sexですね)に慣れるのか?
答えはYESでもNOでもあります。
正直、相手(セラピストさん)によると思います。
例えば100人斬りした人は上手いか下手か。
一般的には下手と言われています。理由はヤるのが目的となっており内容がスカスカだから。同じ人と複数回しないと相手の好みやポイント、女性そのものがわからないので技術が上がらないという理由からです。
ただその100人から、都度その場でコミュニケーションを取りながら試行錯誤していたらその人はきっとテクニシャンになっていると思います。
少し話が逸れましたが、相手のセラピストさんが丁寧に教えてくれたり、教え方が上手だと上手くなったり、〝それ〟に慣れていきます。
例えば女風を10回使った、2年使っただけではそこそこしか慣れないのかなと思います。
つまり内容が大切ですね。
ポイントは
A.自分がしてほしいことは、相手もしてほしい
B.自分がしてほしくない事は、相手もしてほしくない
C.自分がしてほしいことでも、相手はしてほしくない事もある
D.自分がしてほしくないことでも、相手がしてほしい事もある
すごく当たり前の事ですが、これがなかなか難しいんです。
A.とB.はわかりやすいし、自分も進んでしやすいですよね。
ただC.の良かれと思ってしたら相手の反応はあんまりだった。そしてD.の場合〝しないこと〟〝やらないこと〟が相手からしたら何故か不満だったーとかね。
どんな事でもそうですけど、経験値が低いと『わからないので』『出来ないので』『上手くいかないので』『恥ずかしいので』失敗はつきものです。
だからこそ女風で色々試して欲しいなと思います。
ただ、男性の被験者数(パターン)が少ないと固定概念や先入観が強くなってしまうのでA,B,C,Dをしっかり覚えていてほしいなと思います^^
②男性はフェラされないと(責めないと悦ばせないと)物足りないものなのか?
これも答えはYESでもあり、NOでもあります。
もちろんフェラが好きな男性、して欲しい男性の方が圧倒的に多いと思いますが、自分だけの快感よりも相手と一緒に気持ちよくなる事が好きな男性や一方的に相手を気持ちよくさせるのが好きな男性もごく少数います。
以前書いた『永遠嬢さん講習 #145』を是非読んでみて下さい。
テクニック的なこともたくさん書いてますので^^
その写メ日記にたくさん書いてあるのでかなり割愛しますが、性感とはコミュニケーションなんですね。
コミュニケーションとはキャッチボールです。
キャッチボールなので自分だけ投げたり、受けているだけではダメなんですね。
しっかり返す(反応する、呼応する)ことが大切なんです。
例えば料理を作ってあげた時に、相手が無反応で食べていたら不安ですよね?むしろ悲しくなったりしますよね。
でも相手が『美味しい!美味しい!』と言ってくれたり、代わりに相手がお皿洗いをしてくれたら、また作ってあげようと思えますよね。
自分ばっかり料理を作って、お茶碗やお皿も下げて、余った料理にラップして冷蔵庫に入れて、ありがとう・美味しかったがなくて、お皿も洗ってくれなかったら〝もう作りたくない!!!〟ってなりますよね笑
それと性感って同じかなと思います。
もちろん経験があまりなかったら上手くいかないのも当たり前だけど『何か手伝えることない?』って聞いてくれるだけで違いませんか?
それを、その姿勢を性感時に見せるだけでも相手(パートナーの場合ですよ)は嬉しいと思いますよ。
それがキャッチボールだと思います^^
ただ、A,B,C,Dは大切ですからね。
③今後の女風利用の仕方について
ex)女風を将来のパートナーのために練習する為に使うべきか、今を楽しんだ方がよいのか?
純粋に今を楽しんでほしいなと思います^^
○異性と触り合うことで満たされること
○甘えること、甘えてもいいんだ、寄りかかっていいんだという体験(←これでメンタルブロックが外れます、緩みます)
○自分の性感帯を知ること
○イクことの歓喜や素晴らしさを知ること
○女性に生まれてきてよかったなと思えること
etc...
性を通して得た快楽や歓喜、感動の大きさがそのまま相手への奉仕の量(時間)に比例するのかなと思います。
料理があまり好きではない人は
料理が苦手だったり、自ら進んで相手に作ってあげたいと思えなかったりしますよね
性に対して、苦手意識から
『楽しい』『気持ちいい』『解放できる』『イケる』『狂える』『何もかも忘れられる』『発散できる』って思えるようになったら、自然と相手にもしてあげたくなったり、相手も同じように感じてほしくなるのかなと思います。
そういう気持ちは大切で、テクニックでは補えないことで、相手へ奉仕したい感情って、自然と芽生えることかなと思っています。
ただ今難しいことは考えずに、純粋に今を楽しんでください^^
必ずその今の延長線上に未来がありますから。
それでは楽しい女風ライフを☺︎
斗真
斗真の写メ日記
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質問箱回答 #174斗真