【彩 #160】- 斗真(Re:color piece)東京/性感マッサージ

斗真の写メ日記

  • 彩 #160
    斗真
    彩 #160

    【彩 #160】



    Re:color piece 斗真です。
    気付けば2ヶ月振りの写メ日記ですね。


    どっかのお店にいたらぶっ飛ばされるやつですね( ´艸`)フフッ笑



    さて、年末になると
    『今年はどんな1年でしたか?』
    『漢字一文字で表すと?』

    なんて会話が増えるのかなと思います^^



    2022年。
    僕はと言うと、漢字1文字で例えると『彩』って漢字かな



    会ってる時にこの会話をした人は別の漢字で例えたかもしれないけど、全部終わって振り返ると今はこの漢字が1番しっくりきます




    楽しい時の色
    悲しい時の色
    充実した時の色
    幸せを感じた時の色
    悔しい思いをした時の色
    失敗した時の色
    怒った時の色
    嬉しかった時の色
    癒された色
    etc…



    昔、大学の色彩心理学の授業で
    色そのものに意味(イメージ)や温度、感情が備わっているというような講義内容を受けたけど、それはあくまで統計学の上の話。



    色って人それぞれ捉え方、感じ方(意味、感情、イメージ)は違うと思うのね



    例えば、
    その時セラピストが着ていたお洋服の色
    その時流れていた曲から連想する色
    ホテルの部屋の内装の色
    その日、履いていた好きな靴の色
    自分のお気に入りの洋服の色
    季節や音、匂いから連想する色
    プレゼントの包装紙の色
    デート先のイルミネーションの色
    身に付けていた下着の色
    etc...



    そして、その色と記憶(感情)。



    色そのものに意味(感情)はなくて
    その人や季節、場所、シーン、シチュエーション、言葉…によって色にイメージ(記憶)と感情が結びついて連想されるんだと思う



    だから悲しい色って何色?って聞いてもね
    青や紫のような寒色系やグレーなどの彩度が低い色だけではなく、人によっては赤や黄色が悲しい色って言う人がいると思うの





    今年一年。
    もし色で例えるなら貴女はどんな色でしたか?
    リアルの現実世界だけでは何色でしたか?


    女風だけの時間。
    女風を利用している時やセラピストと一緒に過ごした時の色は何色でしたか?


    癒された色、幸せの色を挙げる人もいれば
    悲しい色やお別れの色を挙げる人もいるかもしれませんね



    そして…



    1年を振り返って『現実世界での色』と『女風を利用している時(セラピストと会っている時)の色』を混ぜると何色になりますか?



    色が変わる人もいれば、色が濃くなったり、淡くなったりする人もいると思います



    もちろん『色を混ぜたくない。混ぜずに非現実の、女風のままの色を残しておきたい、コントラストを楽しみたい』なんて人もいると思います^^





    僕たちセラピストは貴女の人生の中に
    少しだけお邪魔させてもらってます


    女風の利用やセラピストとの出逢いによって
    色が増えたり、濃くなったり、淡くなったり、色鮮やかになったり、透明度が増したり…



    一緒に過ごす時間を重ねていく中で
    貴女の中の彩(いろど)りが増えたら嬉しいなと少しだけ、遠慮がちに(笑)そう思っています






    僕自身、今年はたくさん感情が動いた一年でした


    黄色の日があったり
    白色の出来事があったり
    緑色の出逢いがあったり
    無色透明の日々が続いたり


    たくさんの色の経験をしました
    それだけ感情が動いた、彩(イロトリドリ)な一年でした



    でもね、悲しい色も、苦しい色も、悔しい色も



    その色があるお陰で『楽しい・幸せの色(時間や体験)』がより鮮明になったり、記憶に残る色(時間)になるのだと思います




    一つ一つの思い出は悲しい色や苦しい色だったとしても、振り返ってみたら〝ちゃんと必要な色(経験)だったな〟と気付けると思います





    大人になるにつれてね、感情が大きく動くことって少なくなるのかなと思います


    だから一つ一つの出来事の色って淡(あわ)かったり、薄かったり、ぼんやりとした色だったり、色を覚えていなかったり…



    でも女風の色(記憶)って濃かったり、ドロドロしていたり、鮮やかだったり、透き通っていたり、透明度が高かったりしませんか?
    人によってはパステルカラーかもね^^




    気持ちや感情、メンタルが常に一定って幸せなことだと思うけど、負の、ドロドロとした感情も含めて大きく感情(心)が動くこと。


    それもある意味幸せなことなのかなと思います



    感情(心)が大きく動くということは
    それだけ自分にとって『大切な出逢い』『貴重な経験』『悲しい(苦しい)体験』『嬉しい時間』だったのだと思います。


    そして感情と同じように色も大きく変化(濃淡)してるはずです。



    女風を卒業した時、人生を振り返ってみた時に
    真っ白のキャンバスに様々な色(体験)がある方が
    味わい深く、奥行きがあって、ドラマがあって、とっても綺麗だと思います。


    その色を見て記憶を遡(さかのぼ)るなんて事も^^







    でも。今年一年は特に、単色だったかも…
    なんて方もいらっしゃると思います


    でもね、例えば
    ○今年一年の女風を色で例えると何色ですか?去年との色の違いはありますか?
    ○推しピや好きピは何色ですか?
    ○普段の貴女の色と、女風を使っている時の貴女の色に変化はありますか?
    ○予約日前日の貴女、予約翌日の貴女、色の変化はありますか?
    ○今年1番強く印象に残っているのはどんな色でどんな体験ですか?
    ○女風利用時、何色の下着をつけることが多かったですか?
    ○一緒に食べたケーキの色は?
    ○普段なら買わない色の洋服や下着、買いましたか?
    ○セラピストは何色の服をよく着てましたか?
    ○セラピストに褒められた服や私物は何色ですか?
    ○セラピストと一緒に飲んだお酒。記憶に残ってるお酒、その色は何色ですか?
    etc...



    そうやって、色を探せば貴女もきっと彩(イロトリドリ)な一年だったと思います




    女風を利用していて

    悲しい色
    悔しい色
    傷付いた色
    お別れの色
    寂しい色
    我慢した色
    etc...


    色は『記憶』であり『感情』であり『匂い』であり『音』であり『味』であり『曲』であり『シーン』であり…


    それらの『言葉』に代用ができます。


    『悲しい体験』も『悲しい色』って言葉に変えられるので直接的な表現ではなくなるので辛さや苦しさも半減するし、少しだけ和らぐのかなと思います





    女風を利用する中で、たくさんの経験をする(された)と思います。

    嬉しい経験
    悲しい経験
    辛い経験
    別れの経験
    苦しい経験
    幸せな経験
    初めての経験


    それらすべてが貴女の中の血となり肉となり、記憶に刻まれ、経験になり、彩(いろど)りになります


    貴女の中で
    『忘れていた色』『蓋をしていた色』『辛い時に思い出したい色』『変化した色』『気付いた色』『大切にしたい色』『新しく手に入れた色』『優しくなれる色』『女性になれる色』『自信がつく色』『強くなれる色』『背中を押してくれる色』…



    女風を通して、セラピストとの出逢いによって、様々な体験によって、
    彩(いろど)りが増えていくことで、私生活がより豊かになる〝きっかけ〟になってほしいと切に願っています



    それが店名にも込めた想いであり
    そんな体験をGiftできた1年だと嬉しいなぁとホワイトモカを飲みながら思うのでした。



    斗真




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