前述している通り、これまで僕は
多くのセラピストを見て会って話してきた
その中で独特の雰囲気を持つセラピストがいた
いわゆるミステリアスなセラピストだ‥
男の僕でさえ、気になり追いかけたくなっていた
しかし、今回はその話しではない
今回は表題にしたあるセラピストの話しである
既に彼とは普段から連絡を取ったり実際何度も
会っていて、同業としての親交は深いと思うん
そんな彼とも初見ってのはあったわけだ
僕が彼に初めて会った時の思いは
「普通の奴だな」、、、だな
正直、失礼な話しだが小物だとしか思えて
いなかったんだ、、、ごめんね笑
色々な企画を通し過ごす中で色々な話をした
長くはないが、だけど僕的には結構楽しかった
なんせ笑いと笑顔が絶えない
僕なりに思った事として
話してる途中や帰る時まで、変な違和感だけが
心の何処かでずっとありモヤモヤしていたのを
僕は覚えている
そして、
二度三度会えば会う程彼の変な違和感
の正体が少しずつ分かってきた、見えてきた！
その時の感情を言葉に表すとすればだ
【面白いから会いたい、また話しをしたい】
思える奴なんだとね
平凡に思えて平凡ではないタイプだ
これは恐らく彼の特質部分なんだと僕は思う
偏屈で人の好き嫌い酷くある僕だ、会っても
一銭の価値もないと平気で思う僕だぞ！！？
二つ名をつけるなら
【嫌う要素が除外された体質】
圧倒的な陽を兼ね備えており聡明な人間核を持つ
八方美人とは違うぞ？意見にはYES・NOで明確な
答えを持つ人間だ
多対一でも戦える、そして合戦なら彼を頼る
ポイントは一切の嫌味がない事だ
頭の切り替えが早いのは誰でもわかるだろ？
だって僕の唐突な無茶ぶりにも速攻で返答する
セラピストとして能力は知らんし興味ないが
きっと彼を嫌いなセラピストはおらず、お客様
も同様で恐らく存在しないだろう
笑顔の似合うセラピストで
誰かに笑顔を分かる事が出来る男
な、アーメン・あきと
じゃーな
槙島 蒼司の写メ日記
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得体の知れないセラピスト槙島 蒼司
