SM語りをひとつ。
皆さんはSMプレイ、というとどういったイメージをお持ちでしょうか。
プレイの内容のイメージはなんとなくある一方で、
「セックスのその先にあるもの」
「やることやり尽くした人の終着点」
「普通の人はやらない」
「私にはまだ早い(≒縁がない)」
といったイメージも根強いように感じます。
はっきり申し上げましょう。
誤解です。
まず第一に、
『SMはセックスの1ジャンルではない』
ということを頭に置いて下さい。
そもそも少し話が逸れますが、
俄には信じ難いかもしれませんが『SMと性欲』が無関係の人も多いんです。
あくまで雅の観測範囲でのお話では、
SMプレイをしたら絶対に射精をしたい!とか絶対に粘膜接触をして欲しい!という人の方が少数派にすら感じます。(かくいう雅も射精にさほどの興味がありません)
自分の脳内で性欲とSM欲がどの程度の距離感かにもよりますが、両者があまり近い位置にいない場合エロいことをしたいからSMをする。という訳では無いことがあります。
ごちゃごちゃと書きましたが、
つまり何を申し上げたいかというと、
『ご自身の中であんまりSMのハードルを上げないでください』
です。
「まだ私には早いや」
とか
「普通のプレイで満足だし…」
とか
「いやいや私そこまで積極的になれないから…」
といったお気持ちもよく分かります。
俺もそうだったし。
しかしこんな言い方するとアレですが、性欲と関係ない所でSMをやる人だっているくらいなんです。
是非、ご興味を持って勇気をもって踏み出していただけると幸いです。
意外と、ハマるかもしれません…
雅
雅の写メ日記
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はじめの一歩(だるまさんがころんだやりたい)雅