【「変態九十九の生態 EPISODE㊃㊉㊀」】- 九十九(santuario)東京/性感マッサージ

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九十九の写メ日記

九十九

九十九  (99)

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  • 「変態九十九の生態 EPISODE㊃㊉㊀」
    九十九
    「変態九十九の生態 EPISODE㊃㊉㊀」

    皆様、こんばんは



    なんと!!



    本当に久しぶりにこのタイトルを書こうと思った九十九です!



    久しぶりすぎるので、このシリーズの趣旨を(本人の為にもw)



    このタイトルで日記を書く時には



    「九十九ってこんなやつ」



    を知っていただきたいなってときに、このタイトルを使います



    で、本日なのですが



    これは九十九に限らず、関西人にありがちなのですが



    「しんどかったことは、強引にイジる、ネタにする」



    というクセがあります



    これはですね、九十九19歳のときの話(ややこしい数の並びやな!)になるのですが



    その当時、BARでアルバイトを始めたばかりの九十九には、遠距離恋愛を始めたばかりの彼女がおりまして



    バイトを始めてひと月経ったある日、バイト前に彼女から



    「友達に誘われたから合コンに行ってくる、終わったら連絡するね」



    とのこと



    当然バイト中も気が気じゃない九十九(19)



    24時で上がって、ソッコーでスマホを見るも



    一切連絡ナシ



    そのままバイト先のカウンターに居座りグチグチ言いながら閉店まで待つも



    連絡ナシ



    結果として、翌日電話がかかってきて



    「素敵な人がいて、そのまま朝まで一緒にいたし、付き合えたらと思うから別れて欲しい」



    と言われた九十九(nineteen)



    そのままヘコんだ気分のままバイトへ行くと



    当然マスターからは



    「結局どうなったん??」



    と聞かれたのでそのまま報告する九十九(十九)



    そして、店がオープンし、常連様が来店されると、マスターが開口一番



    「なぁなぁ、昨日コイツ(九十九)な、寝盗られよってんwww」



    と嬉々として喋り出すじゃないですか!!



    九州から出てきたばかりの九十九としては



    「関西人って、なんてデリカシーないの!?」



    と衝撃を受けたのを覚えています



    今でなら、自らネタにしていくスタイルなのですが



    まぁまぁ、殺意を覚えましたよねw



    ですが、まだ入店間もなかった僕が、それをキッカケに常連さんたちにイジってもらえるようになり



    恋愛経験も乏しかったのに、その失恋をそこまで引きずらなかったのは



    間違いなくマスターが、これでもかってぐらいイジり倒してくれたからでした



    正直、関西以外の方からは共感いただけなかったり、逆に不快にさせてしまうこともあったりはするのですが



    セラピスト九十九(今は42)として、皆様の前に露出する場合は



    しんどいことも



    笑いに変えてお届け出来ればいいなと思います





    ありがとうございました



    かといって、他人様のしんどいをイジるのは諸刃の剣だったりするので、そこには細心の注意を



    ご機嫌よう




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