【VRのAV撮影現場】- タクミ(ストロベリーボーイズ)東京/性感マッサージ

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タクミの写メ日記

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    本日はVR男優の撮影のお仕事。

    これが、結構、過酷なのです(^_^;)

    男優の顔の位置にVRカメラを置く必要があるんだけど、
    VR男優の顔が映ってもいけないし、
    カメラに顔が当たると撮影の邪魔になるから、
    顔を横にヒネるか、顔を後ろに反らせて、
    カメラに当たらないポジションをキープしつつ、
    カメラに向かって身体は真っ直ぐな体勢でいる必要があるので、辛い体勢になる。

    当然ながら顔をヒネってると、視角的にも女優さんは見れないという、
    無理な体勢をキープしながら、VR男優は興奮状態をキープして行為を成立させなければいけないのです。

    VR男優は空想(妄想?)で下半身の興奮状態を長い時間キープしなければいけないので、これはもう特殊技能である(T_T)

    しかも、視聴者の方の没入感、現実感を上げるために、カメラに加えてマイクも顔の近くにある。
    視聴者さんがオナニーの最中にVR男優さんがつい「ハアハア」と声を漏らしてしまうと、作品を見ている視聴者は、
    いきなり自分の耳元で男の「ハアハア」という声が聞こえてきてしまうので、ビックリさせてしまう。

    これをやってしまうと作品のレビューで、視聴者さんから物凄く怒られる(-.-;)

    確かに視聴者がVR体験中に、いきなり、自分でない男性の「ハアハア」という声が耳元で聞こえたら、没入感どころではないから(笑)

    しかも、VR男優が勝手に身体を動かしてしまうと、
    それも視聴者からしたら「自分は体を動かしていないのに勝手に身体が動いたので没入感が削がれた」と、レビューで厳しいご指摘を頂戴することになる。

    つまり、VR男優は、顔をヒネった無理な姿勢、女優さんを見れない状況、少しの声や吐息でも漏らしてはいけない上、
    フェラなどのシーンで視聴者さんはVR男優のお腹が見たい訳ではなく、下半身を見て自己投影したいので、
    腰と下半身だけを少し前に出した無理な体勢をキープしながら、
    身体を動かしてはいけないという厳しい状況下で興奮状態を長時間キープするという、普通の男優とは異なる特殊な能力が必要。

    たまに、こんな無理な体勢を維持し続けてると、いったい何の修行だよ!って思いながら、視聴者さんの為に耐えながら、
    翌日は首と腰に湿布を貼ることになります(笑)

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~
    衝撃の証を記憶で刻んであげる

    感じたいのは

    身体?心?脳?

    忘れられない体験を

    体感することになるから

    逢いにおいで(〃ω〃)

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