どーも、匠海です。
今回は、
セラピストって
やっぱり大事だなぁという、お話し(^^)/
「話をきく。そばにいる」
ということの大切さ。
話を聞くといっても
「聴く」といって耳を傾ける聞くもありますし、
「訊く」という尋ねるの聞くもありますよね。
どちらも大事な『きく』ですが、
何のために聞くかってこと。
「聴く」のは、話し手さんが、ご自身の心情を吐露できるように。
聴く人がいるから、話したくなります(^^)
話すことで、心の整理が始まる。
ごちゃごちゃに詰まった押し入れを整理するのは、
まず、出してから(*´-`)
「訊く」のは、話し手さんが自分自身に問いかけて、
これまでと違う視点で自分を見つめる、きっかけになります。
聞き出しておいて…
『だからダメなんだ〜!』
なんて説教が始まってしまっては、
更に深く新しい傷ができてしまいます。
そして、
せっかく開いた扉が閉まってしまう。
閉まるだけじゃなくて、鍵も掛けちゃいます。
以前よりも扉を開けることが難しくなる。
まさに、
二次被害ですね…( ̄0 ̄;)
でも、
ある答えがあって、
その通りにして解決するなら、
もうすでに解決していることでしょう。
セラピストやカウンセリングは、
そこからのスタートヽ(*´▽)ノ
アドバイスをうけて、
そのとおりにしても解決しないテーマが、
持ち込まれます。
答えがないところからスタートです。
だから、
トライ&エラーの繰り返し。
引いては人生を一緒に歩んでいくようなものです。
治すとか、変わるとかいうのも、
それはとても分かりやすいゴールですが、
ちょっと違う気もしています。
止まってしまった心を動かしていくことが必要です。
人は一人では生きられません。
多くの人が孤独を恐れるが故に、
気を遣ったり、
本心と違うことを言ったり、
自分のしたいことを出来ず、
顔色をうかがい、
浮かないようにし、
ハードワークをする状況に追い込まれている。
そして心をすり減らしています( ノД`)…
人生を歩む上で、
困難な状況や辛い思いは
避けられません。
そんなつらい出来事も含めて人生です。
うまくいないことも人生(/^^)/
それも全部含めて
一緒に取り組んでいく。
のがセラピストだと思っています。
私自身は、
クライアントさんの人生を体感できませんが、
一緒に歩むことはできます。
ときには寄りかかる肩も必要です。
(ちょっと、撫で肩ですが大丈夫ですか?笑)
すこし元気になったら、
方向性の指針を得て、自分で歩きたくなるでしょう。
ずっと一緒にいることもできませんが、
時々会って、
必要なセラピーと、
必要な時間と、
必要なエネルギーとを、
共有します。
ふしぎな専門職ですよね(^_-)-☆
専門職か?
とも言いたくなるけど(*´-`)
そんなふわっとした立ち位置に、
セラピストはいる気がします。
少なくとも私はそんな立ち位置にいるかな。
改めて
セラピストの役割を認識しました。
目指すところは
会うと話をしたくなる
会うと自分のテーマを解決したくなる
会うと変わりたくなる
そんなセラピストを目指してるかな。
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衝撃の証を記憶で刻んであげる
感じたいのは
身体?心?脳?
忘れられない体験を
体感することになるから
逢いにおいで(〃ω〃)
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イチャ甘フワッとセラピスト☆
ストロベリーボーイズ東京店
匠海
タクミの写メ日記
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聞く・聴く・訊く。タクミ