こんにちは。ゆうきです
今回はちょっと自身の経験も含めた重ための内容であり、共感していただけない方がいることも承知のうえ書きます。
そして前回に続き、長いです❄️
(読了目安8分くらい)
はじめに、この日記は既婚者の女風利用を推奨するものでも否定するものでもありません。
「主旨」は文末にまとめたものになります。
そして、もし内容を見て不快に思われる方がいましたら、そっ閉じ、あるいはブロックやミュートをお願いいたします。
いきなりですが、みなさんが女風を利用しようと思った理由は何ですか?
僕の1年程度の浅い経験になりますが、体感的にはざっくり以下の割合になるのかな?という印象です。
・家庭内での不満(40%)
・恋人感を楽しみたい(15%)
・ストレスや欲求の解消(15%)
・話題性や快感への好奇心(10%)
・コンプレックスの克服(10%)
・魅力を磨くための自己投資(5%)
・その他(5%)
※分かりやすくあえて大きく分けましたが、実際にはユーザーさんの利用背景や事情は複雑で一人一人異なりますし、各項目は内包し合うものがあることも承知しています。
もちろん、セラピストによって上記の割合は大きく変わってくると思いますが、これを見てどのような印象を抱きましたでしょうか?
個人の感想としては、「家庭内の不満」の割合が多い結果を見て、そうだよなぁと納得する部分がありました。
本件はセラピになってから寝かせ続けて書くのを迷っていましたが、何故この背景が多いことに納得できるのか、少し踏み込んで書いてみます。
〜〜
まず結論から言うと、家庭内での不満やストレスを抱えている方の数は決して少なくないことを知っており、自身の経験を踏まえて、その辛さと苦しみを理解できるため、今回の割合結果に納得できたのです
実は、僕の幼少期の家庭環境を振り返ると、両親がとても仲が悪く、一緒に居ても何も話さない、たまに話すと激しい口論をするという時期が小学生1年の時から10年近く続いていました。
仲が良かった時期を知っている分、二人の関係を見るたびに僕は毎日地獄のような日々だと感じていました。
たまに親戚や他人の前だと夫婦感を装った会話をするのですが、僕はその瞬間だけは幸せで「この時間が一生続きますように」と毎回祈っていたけど叶わなかったです。
そして、母はよく僕の前で泣いていました。
何やかんやで両親は離婚に至らず、今は普通に二人で実家で暮らしていますが、小学生高学年の頃には、これ以上母が悲しまないように早く別れて欲しかったのを覚えています。
母は辛かった時、どのようにしてやり場のない思いを乗り越えていったのだろうか、、
当時、子どもながら勘づいていたのは、おそらく他所の人に頼ってた、聞いてもらっていたのだろうな、ということです。
(子どもは親の変化にとても敏感です)
正直、それを考えるのは小学生には辛かったけど、、でも、それでいいじゃないですか。
他にどうすればいい?
ろくに対話も出来ず、離婚もしてもらえないのに、一人黙って我慢するのか?
その後、僕は高校〜大学と進学したのですが、何故か周りに集まる親友たちは、両親が不仲だったり、片親で育ったりした背景を持っていました。(類は友を呼ぶかもしれません)
それを知り、夫婦円満じゃなかったのは僕だけではなく、多くの人が同じような境遇にいたのだと驚いたことを覚えています。
これらの経験から、人によって程度は違うものの、夫婦間の不仲などを起因とした家庭内での不満・ストレスというものは多く存在することを知っているし、多少なりともその苦しみを理解しているつもりなので、冒頭の結果にも納得できるということです。
既婚ユーザーさんのなかには女風利用に罪悪感があると仰る方もいらっしゃいます。
当然、既婚者全員に勧めているわけではありませんが、当事者間では叶えることが難しい、あるいは思いや事情を共有することに伴うリスクを最小限に抑えたいという方にとっては、このサービスに頼ることは何も間違った選択ではないと僕は考えています。
今回、割合が大きいと感じた「家庭内での不満やストレス」というテーマに焦点を当てて書きましたが、ユーザーさんは本当に様々な背景や理由を持たれて女風を利用されているということを、この活動を通じて実感します。
その利用する理由というのは、人に言いづらい事情でも、性的な好奇心でも、ただ気が向いたからでも、何でも構わないと思います。
僕はその多様な背景を否定せずに受け止めて、少しでもユーザーさんの要望を叶えるために、誠意を持って一緒に時間を過ごさせていただくだけなので。
ただ、自分では何とも出来ないような事や、人に言えない思いを一人で抱えていたり、本来の女風利用の目的や背景とズレてきて疲れている方がいらっしゃったら、いつでも頼ってくださいね、と言うことを今回の日記ではお伝えしたかったのです。
その利用背景を伺う際には、できるだけ直接的で野暮ったくならないよう、答えやすい形でカウンセリングにて問いかけるように努めますので。
そして、その背景や利用目的をクリアしつつ、ステップを踏みながら卒業されていくのが、女風を上手く利用する一つのあり方なのかな?と個人的には考えています。
(自分磨きや、ストレスや欲求の解消等のために女風を継続利用されている場合は、また異なる形になると思います✨)
ユーザー様のご期待に100%応えられるかは分かりませんが、今までもこれからも変わらず、セラピとして僕の出来る限りを尽くしていく所存です
以上、今回は「人の事情は色々、他に手がなければ女風に頼ったってええやないか」と言う内容でした。
11月2週目までは本業が落ち着いているので、今のうちにポストや日記を通じて自分の考えを書き起こし、出勤シフトも出していきますね。
稚拙な内容かつ長文になり恐縮ですが、今回もお付き合いいただき、ありがとうございました☺️
何かご意見やお気づきの点などありましたら、DM等で教えていただけると幸いです。
ゆうき
ゆうきの写メ日記
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女風に頼ったってええやないか(長いです)ゆうき