【続き！】- 仗（Noah)東京/性感マッサージ

前回の続きになりますが母への感謝編です！今日は高校時代に大きく迷惑をかけたなと思う事を一つ綴りたいと思います！

高校生活も始まり、野球部の練習も少し慣れてきそうな時に僕は寮メンバーに招集されました。
寮には僕含めて５人の一年生が入ったのですが、口を揃えてキツイと言っていたのがご飯の量です。

朝、夜は食堂で全員揃って監督とご飯を食べるのですが量がだいぶ多いんです。
比較的食べれる方だったので周りよりは苦労してなかったのですが、ある日いつも通り朝食を食べ終えて部屋に戻り、その日は遠征だったので朝食後に準備をして遠征に向かうスケジュールだったんですが、一年の僕は後片付け、皿洗いを終えてからの準備だったので急いで準備をしていたんです。急いで準備をしていると満腹で機敏に動くと気持ち悪くなりますよね。

そうです、僕は部屋で全て戻してしまいました。けれど出発ギリギリでの出来事だったのでしっかりとした処理ができずに出発しました。
試合も終わり、遠征から帰ってきて、階段を登って部屋に戻ろうとすると何か匂います。と同時に「なんか臭いんだけど！」とこの声は…怖い先輩TOP3には入るであろう3年の〇〇〇〇さんじゃないですか！

急に思い出しました。それまで忘れていたんです。忘れていたというよりもそこまで匂いがすると思っていなく記憶からなくなっていました。すぐ部屋に帰って同部屋の2年の優しい先輩と朝かけた消臭力の追い打ちをしますが暑い日差しが発酵を促して朝より臭い。
消臭力以上の効力のあるものが寮にはないんです！
その日は家に帰れる日だったので先輩もあまり深掘りしないですぐ帰ってくれましたが、次の日母にいつも早起きなのにもっと早起きしてもらって車で寮まで一緒に行ってくれて強力な何かで掃除手伝って貰ったんです。
お母さんごめんね、ありがとう。

こんな感じで他にも野球部をサポートしてる接骨院に19時前に行ったのに揉めて終電を逃し1時間半かけて迎えに来てもらったり、学校の最寄りの駐輪場にあるはずの僕の自転車が盗まれていて放課後グランドに向かう時間まで半休取って奇跡的に見つけてくれたりと本当に迷惑をかけました。そんな母には改めて感謝です。
今となっては母も楽しい思い出と言ってくれていました。笑

僕を知っていただきたく書きましたが、つまり僕は食べ過ぎた後に素早く動くと吐いてしまう人間という事です。