西条 和真の写メ日記

西条 和真

西条 和真  (30)

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  • セラピストとして一番難しいこと・一番大切にしたいこと
    西条 和真
    セラピストとして一番難しいこと・一番大切にしたいこと

    私は、


     


     


    性的なことは、相手のことを理解すればするほど気持ちよくなると思っています。


     


     


    相手の心を理解することは難しいことだから。


     


     


    逆に相手のことが分からなくなればなるほど気持ちよくなくなると思っています。


     


     


    信頼していない人に触れられたいと思わないから。


     


     


    当たり前のことですが「相手を理解すること」「自分を理解してもらうこと」は大切だと思っています。


     


     


    セラピストとして様々な技術や知識を持っていたとしても


     


     


    「相手を理解すること」は「一番」大切だと思っていますし、大切にしたいと考えています。


     


     


    本当に小さなところからかもしれないですが


     


     


    最初は、「手」


     


    「指の長さ」


     


    手のひらは冷たい?暖かい?


     


    耳の形はどうなっているか?


     


    頬は?


     


     


    そういうところから、大切にしたいと考えています。


     


     


     


     


    ただセラピストをしていて


     


     


    「相手を理解する」「自分を理解してもらう」ことは一番大切にしたい一方で、とても難しいとも思っています。


     


     


    それは「時間」と「発言」の2つの観点があります。


     


     


    「時間」の観点は、純粋に一緒にいる時間が限られているからです。


     


     


    「お互いの理解」に費やす時間が、恋人や身近な関係の人に比べると


     


     


    とても少なくなってしまいます。


     


     


    「発言」の観点も、純粋にすべてを伝えられない部分があるから。


     


    住んでいる場所


     


    本名


     


    本業(どんなことをしているのか)


     


     


    おそらく同じことを思っている方も多くおられると思います。


     


     


    性的な深い部分を見せるにも関わらず


     


     


    相手の基本的な部分(名前や住んでいること)も知れないことに


     


     


    悩んでしまう方も多くいるかもしれないです。


     


     


    ただセラピストとして、「自分を理解してもらう」ことがとてもとても難しいからこそ


     


     


    自分自身が一番「ありのまま」でいたいと考えています。


     


     


    「時間」や「発言」の制限はどうやっても変わらない事実だと思っています。


     


     


    だからこそそれ以外の部分は「ありのまま」でいたいし


     


     


    「ありのまま」接したいと考えています。


     


     


    またほんの気休めかもしれないですが


     


     


    ヒアリング無料30分をグリードに在籍していた際にしていたのは


     


     


    「時間」の制限に対して


     


     


    少しでも


     


     


    気休めでもいいから、


     


     


    何らかのアクションをしたかったからです。


     


     


    少しでも「相手を理解したい」


     


    正確には


     


     


    相手のことを少しでも理解したうえで、一緒の時間を過ごしたいと思ったからです。


     


     


    これからも現状に満足せず


     


     


    少しでも相手を理解したうえで一緒の時間を過ごせるように


     


     


    邁進していきたいと思っています。


     


     


    いつも皆様ありがとうございます。


     


     


    引き続きよろしくお願いします。