【I love you #171】- 斗真(Re:color piece)東京/性感マッサージ

斗真の写メ日記

  • I love you #171
    斗真
    I love you #171

    【I love you #171】



    2/10にリツイートした
    ハリーポッター、それぞれのキャストの〝I love you〟の翻訳



    僕はスネイプ先生の翻訳が好き




    〝どうかあなたの瞳に映る世界が美しくありますように〟




    僕はハリーポッターをほとんど知らない。
    というか、1話か2話しか見たことがないので、スネイプ先生の性格やどのシーンで誰にそれを言ったのかさえ正直わからない




    ただ温かく、そして素敵な言葉だった^^





    昼職の営業時代、店舗やサロン様への営業をしていた


    〝誰と仕事をするのか〟を僕はとても大切にしていた


    店舗の規模や立地、売上、予算、内装…
    なんてものはどうでもよく



    この人とお仕事がしたい
    学ばせてもらいたい
    一緒に店舗と成長したい
    成功店舗にしたい



    そんなオーナー様と一緒にお仕事をすること、
    出来ることが僕のやりがいでもあった



    事業計画書や将来のビジョンなんかより
    僕はオーナーの対応だけを見ていた




    宅急便や清掃員、店舗の内装や塗装、広告マン…
    いわゆる業者と呼ばれる方への対応を



    ある方は適当にあしらったり、生返事だったり、無視をしたり


    またある方はきちんと丁寧に『ありがとうございました』『ご苦労様です』と頭を下げられた




    業者は顧客から1番遠い存在
    顧客としてお金を落とすことは基本的にない
    ※店舗の業種、業態によりますけどね



    ただ間接的だったり、未来の顧客になる可能性はある

    彼女や奥さん友人に『あのお店の対応良かったよ』『素敵なお店だったよ』とリアルな口コミ(集客)で繋がる可能性…そうただの可能性。




    それでも僕はそこを一番重要視した



    自分の関わりで1番遠い人
    自分の大切な場所・人から1番遠い人
    自分の視界から1番遠く離れた人




    そんな人への接し方や話し方、言葉に
    人間性は表れると思う




    自分の好きピは誰かにとっての嫌いなセラピストであり
    自分にとって嫌いなセラピストは誰かにとっての好きピである



    苦手、嫌い、ムカつくセラピストに対して優しさや誠意、誠実さは要らないと思う。ミュートやスルーすればいいだけの話




    ただ悪意を向けたり、暴言を吐くのだけは違う




    博愛主義、八方美人、綺麗事…なんでも結構




    誰かを罵り、罵倒し、暴言を吐き、悪意を向けるのは簡単




    ただ向けた悪意は必ず自分に返ってくる
    相手は自分の影そのもの



    自分が右手の拳を振り挙げれば、影も右手の拳を振り挙げる
    自分が頭を下げれば、影も頭を下げる
    影に対して手を振れば、影もまた手を振ってくれる




    優しくされたければ、自分が優しくすること
    大切にされたければ、自分が先に大切にすること
    笑顔になりたければ、自分が先に笑うこと
    愛されたければ、自分がまず愛すること
    助けてもらいたければ、自分が助けること




    〝どうかあなたの瞳に映る世界が美しくありますように〟



    きっとね
    愛する人だけへの願い(想い)ではなく
    自分と関わった人、自分の視界に映る人全員へ
    普段から願っていることなんじゃないのかなと思う




    モノゴトに対する〝素敵〟〝美味しい〟〝素晴らしい〟〝感動〟〝綺麗〟という感性は磨けるように



    知らない人や嫌いな人への感情や言動(人間性、人格)もまた磨けると僕は思う





    〝どうかあなたの瞳に映る世界が美しくありますように〟

    〝 I love you 〟をどんな風に翻訳するか



    それが人格であり、人間性であり、生き方そのものだと思う



    ただ今の僕にはまだ〝愛している〟と直訳することしかできなそうです


    貴女はI love youをどんな風に訳しますか?



    斗真




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