現実的な話しをしていいかい？
女風はファンタジーなんて言葉を良く聞くが
半分合っていて半分間違えていると思う
ファンタジー＝指名時間
だと僕は捉えているんだが間違えてるのか？
結局、指名時間が終わってもDMやLINEにて
連絡を取るのが昨今の女風の当たり前だと思う
であるなら、一体ファンタジーとはなんの事か
連絡を取る事の一切を否定したい訳じゃない
実際、僕もお客様とは日々連絡を取り合う
僕はそもそもファンタジーなんて思ってない
しかし、連絡が来る来ないで一喜一憂して
口コミやTwitterの使い方にを見ていて感情が
左右されてしまい、結果的に心がボロボロに
そうして、いつしかファンタジーと現実の狭間
に迷い込んでいき本来は無かったはずの悩みや
辛みが発現しているのだ
なんだか、本末転倒じゃないか？
いつしかセラピストの悩みをセラピストで
解決しようと迷走が始まる、多分直らない
何故なら、この世界はアナタを絶対に弾かない
それはそれは毒にも似た【まやかし】があるから
世界はアナタを弾くことはないだろう
が、この世界に存在する僕らはアナタ
の負った全てを一緒に背負う事はできないだろう
次から次へと素敵な顔をして寄り添い甘い言葉を
投げかけてもそれはやはり、この世界にアナタを
留めるもので紛れもない【まやかし】だろう
僕らセラピストは
アナタを未来に導くそんな存在なんかじゃない
僕らセラピストが
アナタに出来る事は、アナタの【今】を
少しでも楽しくする事で本当に小さい存在で
身体のたった二本の非力な腕でお手伝いする
そんな存在なんだろうと思いつつも最大限
出来る事を頑張る存在かな
じゃーな
槙島 蒼司の写メ日記
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導く者じゃない槙島 蒼司
