セラピストを
始めた理由について書きます。
前提としての女性が好き、
性への関心が強い等は省くと
僕の中で一番大きいのは
女性一人一人に対しての探求心が強く、
普段は見せてない、見せられない、
本人も気づいていないところを知りたい。
というのがセラピストを始めた理由です。
僕が求めるその人の
根幹のような部分に行き着くためには
会話も、身体も、
いろんな面から探らなくてはなりません。
それでも理解できるのは、
相手も精いっぱい心を開いてくれて
その人の半分、よくて7割くらいだと思ってます。
この人は普段何を考えていて、
起きた物事に対して
どういう感情を持つのかな
気持ちよくなったらどんな表情になって
どんな声だすのかな
これが好きって言ってるけど、
気付いてないだけで
もっと好きなのもあるんじゃないのかな
こういうのいやなんだ、
あれなら喜んでくれるかな
おおまかな傾向はあったとしても
細かく見れば人の感じ方捉え方、
その後の気持ちの変化は
全然違うので、その差を知りたいんです。
なんで知りたくなるのかは僕もわかりません。
楽しいのかもしれません。
性感に関しても同じです。
僕の考えでいくと
その人の好みはその人にしかないし、
感情や天候等の外的要因でもずれると思ってるので
その人のその時のベストを目指してます。
初めてお会いする方に、決めつけで
これいいだろとかしません。
その人の好みを知って、自分がそれに近づいて
だんだん染まって、理解が深まるのは
すごく気持ちいいですね。
はい、大きな理由の一つです。
けいでした
けいの写メ日記
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始めた理由についてけい
