【文化コーナー:「ノー」は「イエス」?!】- ケイシー(Jasmine)東京/性感マッサージ

Jasmine

東京/性感マッサージ/関東近郊・大阪・愛知・福岡・宮城・その他各地

「Kaikan(カイカン)を見た」とお伝え下さい!
050-5372-6989

ケイシーの写メ日記

ケイシー

ケイシー  (35)

プロフィールを表示

  • 文化コーナー:「ノー」は「イエス」?!
    ケイシー
    文化コーナー:「ノー」は「イエス」?!

    長年日本に住んでいるけど、俺はアメリカで生まれ、大学卒業までずっとアメリカで暮らした。


    日本の生活はほぼ慣れているけど、やっぱり俺の基本がアメリカ。そこで、色々な文化の違いを感じる。


    異性関係には特にあるね。


    アメリカで、女性から「ノー」と言われたら、それが即終了。どんな段階でも。


    でも、日本では「ノー」が場合によって、「もうちょっと頑張って」というニュアンスがあると感じる。


    例えば、デートで食事終わって、男性から「じゃ~次行こうか?」と提案して、彼女は「いや、明日早いし、そろそろ帰ろうかな…」で答えると…


    アメリカの場合、男性:「あ、そうね。じゃ~また今度で!」
    日本の場合、男性:「いいから行こうよ!ちょっとだけでいいし。」


    日本の場合、実は彼女も残りたいだけど、正直にそれを言えないから、彼からの「行こうよ」引っ張ることが必要になる。「ノー」にあきらめずにもうちょっと頑張る。


    アメリカ人として、少し違和感がある。「ノー」を言われたのに、なぜそれを無視して続けて誘う。


    初めて日本に来た頃、俺は何回もこういうシチュエーションがあった。めっちゃ良いデートして、俺は「もう少し残って」と言い出して、彼女は「あ、でも、明日早いし、そろそろ帰ろうかな…」と答えた。そこで俺は「あ、分かった。じゃ~また今度ね。」と言って別々に帰った。


    また今度がなかった。


    そこで俺が引っ張ったはずだった。今なら分かる。


    分かるけど、やっぱりアメリカ人として、まだ少し抵抗感がある。


    「ノー」はノー。


    でも、時々「ノー」は「もうちょっと頑張って」。


    文化の違いって色々あった面白いね。




ケイシーの写メ日記一覧