どーも、永遠のプラトニックな(?)セラピスト、匠海です。
今回のテーマは、自分の「心の闇」について。
パートナーや配偶者同士の愛情関係で、相手を愛し、相手からも愛されたいと思うよね。
心も体も、一つにできる相手が欲しい。
ところが多くの人にとって、愛情関係は時に苦しみを伴う場合がある…。
誰にも、そんな体験があるんじゃないかな…。
あっ、こんな俺にだって童貞だったり、プラトニックな恋愛してた頃もありました(*´∀`)笑
どうして、一番に素晴らしくて、
最も幸せで満たされるはずの愛情関係において、苦しみや痛み、嫉妬などが生じるんだろうね。
それは、心と体を大きく解放できる相手だからこそ、
愛され、癒されることを待っている「心の闇」が前面に出てしまうからなのかも。
つまり、誰でも持っている無意識にある心の傷が、愛情関係では最も明確に出やすい。
恋人や配偶者ではない人とは、ある程度の距離をとって付き合える。
心や体を、一つにしようとまでは思わないから。
だけど、パートナーには深い愛を求めることが多いよね。
幼少期に甘えられなかった人は、パートナーに甘えたいと思う。
親に敵意がある人は、パートナーにそれを無意識に向けることで癒そうとする。
パートナーや配偶者には、これまでの人生で満ち足りて来なかった不満や苦しみを救ってくれる相手として、知らず知らず接してしまうことがあるんじゃないかな。
意識では別の人格だと理解していても、感情は苦しんでるままなんだから、
不満なまま、パートナーの言動に怒ったり怯えたりしちゃって、
甘え足りない気持ちに、どうしてもなってしまったり…。
未解決の「心の闇」が、
すべてパートナーへの関係にブツケてしまったり、それが、負担にさせてしまったり…。
だから、愛情関係で、自身の心の問題に取り組むことは、
幼少期の親との関係も含めて、これまでの人生で味わったすべての不満と苦しみを解決する事に繋がるのかも。
幸せに向かって進んでいきたい!!
でも、未解決の闇、向き合っていない自身の闇が誰でもある。
その闇を無かったことにしてる間は、
幸せが完全には実現しないのかもよ。
前へ進もうと思っても、闇が後ろから引っ張ってくるので…。
だから、心の闇を避けないで、直視して、
癒しを必要としている感情にはちゃんと癒しを与え、
苦しみが続いてしまっている思い込みや信念がある場合には、きちんと手放してあげて、
まだ思考や感情にさえなっていない、幼少期の不快な事柄の抑圧は解いてあげようね。
無意識に閉じ込められた「心の闇」のドアを開けて、そこに光と愛を注ぐプロセスを行う。
足を引っ張っている「心の闇」が軽くなるにつれて、前に進めるようになるから。
パートナーへの最大の不満は何かな??
「心が通い合わない」こと?
「信頼できない」こと?
「守られている安全な感じがしない」こと?
「自分らしさが理解されない」こと?
それが何であれ、その心の苦しみは、このパートナーに出会う前から何度も味わってきたことなんじゃないかな。
子供の頃にも味わってなかった?
あなたの中に、「ひとりぼっちになる恐怖」や、
「感情のまま受容されない恐怖」や、
「自分がいていいのかな?という不安」がなかったかな?
子供の頃から自分の中にある不安や痛みを、パートナーといることで刺激されてないかな!?
もし、そう自覚できるなら、パートナーとは関係のない、自分の中に元々ある「心の闇」として把握しようね。
この「心の闇」を癒そうとしてパートナーとの問題に置き換わってるんだと、しっかり理解しましょう。
そして、あなたの課題は自分の「心の闇」に向き合って解決すること。
「心の闇」のうち、解決できた部分は、もうパートナーとの間の問題ではなくなるから。
パートナーに困惑や負担をかけ過ぎて、別れを切り出される前に、
ちゃんと問題の核心に向きあって、解決していこうな。
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衝撃の証を記憶で刻んであげる
感じたいのは
身体?心?脳?
忘れられない体験を
体感することになるから
逢いにおいで(〃ω〃)
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イチャ甘フワッとセラピスト☆
ストロベリーボーイズ東京店
匠海
タクミの写メ日記
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自分の「心の闇」に向き合うのか、パートナーに押し付けてしまうのか…タクミ